年々注目度を増す「丸の内駅伝」、今年のブービー賞チームには東京クリニックから「DEXAによる骨密度測定無料券」を贈呈

15回目を迎えた駅伝イベント「丸の内駅伝」が、今年も東京・丸の内仲通りを舞台に開催された。参加は5人1チームで、各走者が1周約600mのコースを4周し、合計12㎞を襷でつなぎながら、全員のタイムの合計で順位が決定する。丸の内にある企業の社員たちがチームを組み、ビジネススーツからランニングウェアに着替えて本気で走る姿は、オフィス街ならではの緊張感と一体感を醸し出し、健康意識向上や企業間の交流、地域活性化にも役立っているという。

3月1日に開催された「丸の内駅伝2025」には、約100チームが参加。春を感じる暖かい天候の中、走るには少し暑いくらいのコンディションでスタートした。中には、翌日開催の東京マラソン参加予定者もエントリー。全チームが無事にゴールを果たし、熱気と応援に包まれた一日となった。

当日、現場では東京クリニックの看護師2名が救護員として待機し、万一の際にはすぐに医師へ連絡が取れる体制を整えていた。急な怪我や体調不良にも迅速かつ的確に対応できる医療サポートが用意されることで、参加者が安心して競技に臨める環境が確保されていた。

また今回のイベントでは、下から2番目の順位となるブービー賞チームに、東京クリニックから特別賞品「DEXAによる骨密度測定無料券 ~体組成計による測定・スポーツドクターによるアドバイスつき~(5名分)」が贈呈された。

「DEXA(デキサ)法」とは、2種類のX線を用いて骨内のミネラル量を正確に測定し、骨密度を評価する検査方法。骨密度や筋肉量が十分でない状態で走ると疲労骨折などのリスクが高まるため、まずは自分の体の状態を把握してもらい、無理のないレベルから安全にランニングに取り組んでもらおうという意図が込められた賞品となっている。

東京クリニック整形外科の諏訪通久先生

授与に際しては、「きちんと検査をして、また来年にのぞんでほしい」とのメッセージとともに、東京クリニック整形外科の諏訪通久先生から「皆さんが楽しそうに走る姿を見て刺激を受けた。来年は私も走ってみたいと思った」という温かいコメントが寄せられた。

「丸の内駅伝2025」の協賛企業でもある「東京クリニック」は、大手町・丸の内エリアに根ざしたホームドクターとして、外来診療、人間ドック、先進医療サービスなどを展開している。最新医療機器と各専門医による充実した診察体制で、安心して受診できる環境を提供。地域に住む人や働く人の健康をサポートしている。

丸の内駅伝2025=https://www.marunouchi.com/pickup/event/5424/
東京クリニック=https://www.tokyo-cl.com/


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