Hobby&Culture♥2025/03/21 21:21

ウエディングパーク、特別イベント「wedding march」を東京・六本木ヒルズで開催中、有名シェフ監修の「婚メシ」も提供

ウエディングパークは、3月20日～23日まで、特別イベント「wedding march－まちを、もっと幸せにしよう。」（以下、wedding march）を、東京・六本木ヒルズで開催中だ。

ウエディングパークでは、「結婚するふたりの幸せを応援したい。カタチは変われど、結婚するふたりを祝う素晴らしい文化を残し続けていきたい」という想いから、結婚・結婚式のイマを知り、ミライを創り体験していくプロジェクト「Wedding Park 2100－ミライケッコンシキ構想－」を始動。2021年から計4回イベントを行い、昨年時点で、533の企業・団体がプロジェクトに賛同、累計約1万人がイベントに参加している。

昨年は「wedding march」をテーマに、東京・原宿「ウラハラ」エリアで、ウエディング企業・クリエイター・まちの人・ウエディングパークが共につくる、結婚・結婚式によってまちを幸せにするための取り組みとして「原宿神宮前商店会」協力のもとイベントを開催。まちで開かれる結婚式を、まちをあげて祝う「ウエディングロード」や「結婚式が、もっと好きになるカフェ」、商店会のお店が贈る「まちの引き出物」、撮影体験など、のべ6000人以上がイベントを体験したという。

そして、今年は「wedding march－まちを、もっと幸せにしよう。」をテーマに、六本木ヒルズで特別イベントを開催。メトロハット内に広がる「ウエディングスカイ」からスタートし、ヒルズカフェや大屋根プラザでは婚礼料理を気軽に楽しめる「婚メシ」を提供。会場内には、wedding marchのシンボルとなる「ウエディングツリー」を設置し、誰かの幸せを願い祝うことができる特別な体験や、wedding marchならではの「まちの引き出物」を楽しめる空間を創出している。

では、「wedding march」の見どころを紹介しよう。「ウエディングスカイ」（メトロハット内周・66PLAZA）では、Wedding Park 2100プロジェクトに賛同している企業から募集したウエディングシーンの写真をメトロハット内周に掲出。エヴァーチェックとともに空にウエディングが溢れる。また、エヴァーチェック柄のwedding marchオリジナルクッキーと会場マップをウェルカムワゴンで配布する。

「婚メシレストラン」（ヒルズカフェ／スペース）では、ワンプレートで本格オリジナルコースが堪能できる。特に、フレンチシェフ・進藤佳明氏が監修したオリジナルメニュー「wedding marchプレート」は、結婚式のコース料理をイメージしたワンプレートとなっている。

また、wedding marchのシンボル「ウエディングツリー」の体験＆展示を行う。ヒルズカフェから広がる祝福が実る木「ウエディングツリー」は、来場者からの祝いの言葉と、色や形が1点ずつ異なる最果タヒ氏の詩のキーホルダーを交換できる体験コンテンツとのこと（各日先着500名）。

さらに、Wedding Park 2100プロジェクトに賛同している企業から募集した、全国のウエディング会場の婚メシたちをレストランにパネルで展示。地域ならではの「まちを、もっと幸せにする婚メシ」を紹介する。

「婚メシ屋台」（大屋根プラザ）では、「気軽に楽しめる婚礼料理」をテーマにした、ワンハンド／ワンプレートのオリジナル料理を屋台形式で提供する。寺脇加恵氏、桝谷周一郎氏、鎧塚俊彦氏の3名の有名シェフがwedding march限定で開発した特別メニューを楽しめる。また、特別メニューに加え、wedding marchオリジナルの「幸せのお子様プレート」も用意している。