- Home&Living2023/02/21 16:15
野菜をうつわ状にくり抜いて肉詰め料理用に下ごしらえする調理グッズ、KOKUBO「野菜肉詰めドリラー」を発売
KOKUBO(小久保工業所)は、野菜をうつわ状にくり抜いて、肉詰め料理用に下ごしらえする調理グッズ「野菜肉詰めドリラー」を発売する。
野菜の肉詰めは、野菜とお肉をいっしょに食べることでおいしさが増し、栄養もとれる人気料理となっている。ピーマンや椎茸が定番だが、もっと多くの野菜を肉詰め料理に活用できれば、野菜が苦手な人も食べやすくなり、レパートリーも増やせるのでは思い、「野菜肉詰めドリラー」を開発したという。
プラスチック製で、直径4cmの円形のドリルとのこと。平らにカットした野菜の面に当てて、くるくる回すだけで、底を残してキレイにくり抜ける。野菜が食べられるうつわ状になり、ひき肉などを詰めて仕上げれば、豪華な一品になる。大根、なす、かぶ、長いも、ズッキーニ、たまねぎ、トマトなどは生のままでもくり抜ける。にんじん、じゃがいも、かぼちゃなどの硬い野菜は、あらかじめ加熱して柔らかくして粗熱をとれば、くり抜きやすくなる。包丁やスプーンでは難しいくり抜きができ、様々な野菜で、和洋中の肉詰めが楽しめる。おかずに、おつまみに、お弁当に最適となっている。
[小売価格]181円(税込)
[発売日]3月1日(水)
小久保工業所=http://kokubo.co.jp/