炭酸飲料対応ボトルに「新カラー3色」と「新サイズ1L」を追加、「サーモス 保冷炭酸飲料ボトル」を発売

魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモスは、2月21日から、「サーモス 保冷炭酸飲料ボトル（FJK－500／750／1000）」を発売する。

「サーモス 保冷炭酸飲料ボトル（FJKシリーズ）」は、昨年3月に発売。同シリーズは当初の販売計画の2倍以上の出荷本数で、7ヵ月で20万本以上（保冷炭酸飲料ボトル（FJK－500／750）2022年3月1日～8月末までの出荷本数の集計）を販売した。

同社は炭酸飲料対応ボトルを2000年に発売したが、販売を伸ばすことができず生産を終了した経緯があったという。炭酸飲料の需要の高まりと“炭酸飲料を冷たいまま持ち運びたい”と消費者から要望を得たことから改めて開発に着手、サーモスが培ってきた技術を駆使し、開発期間3年を経て「サーモス 保冷炭酸飲料ボトル（FJKシリーズ）」は、誕生した。

今回「サーモス 保冷炭酸飲料ボトル（FJKシリーズ）」はカラーラインアップとサイズを拡充する。2022年に発売したFJKシリーズは、スポーティなカラーで比較的男性の利用率が高い傾向にあった。今回、より多くのシーンで使えるよう、オフィスシーンや日常使いにも馴染むカラーを追加する。特に、女性の消費者からの要望のあった、アースカラーやくすみカラーなどのカラー展開を拡充する。サーモスが展開するカラーで近年人気の高いカーキ、くすんだ色味が好評のパープル、性別年齢問わず人気の高いネイビーの3色を追加、全6色展開とカラーバリエーションが豊富となった。

サイズは、0.5L、0.75L、1.0Lの3サイズを展開。消費者から要望があった大容量の1.0Lサイズもラインアップとして追加する。スポーツ飲料にも対応しており、炭酸飲料だけでなく冷たいドリンクを持ち運ぶ際に便利で、部活動やアウトドアにも大活躍するアイテムとなっている。

［小売価格］オープン価格
［発売日］2月21日（火）

サーモス＝https://www.thermos.jp/