マーナ、日本人に多い歯並びの悩みから起こる歯の磨きにくさに着目した「fit（フィット）ハブラシ」2種を発売

生活雑貨メーカーのマーナは、「fit（フィット）ハブラシ」2種を2月27日から発売した。

日本人は、骨格の特長（短頭型）から凸凹歯並び（乱杭歯など）になりやすく、また欧米諸国と比較して歯科矯正治療を受ける人が少ない等の理由から、日本人は歯並びが悪いといわれている。虫歯の予防に大切なことは「磨き残し」をなくすこと。日本人の歯並びの悩みから起こる歯の磨きにくさに着目し、30年以上様々な歯並びを治療してきた矯正歯科の専門医と磨き残しのない歯ブラシを目指し開発した。

「fitハブラシ カーブ」は、歯の凸凹の間や奥歯の奥まで歯垢をしっかり除去したい人向けの「奥歯フィット設計」となっている。ブラシ上部は傾斜をつけた形状で奥歯の裏側まで届いて歯垢を落としツルツルに磨きあげる。「fitハブラシ 先細」は、歯と歯のすき間汚れをやさしく除去したい人向けの「すき間フィット設計」とのこと。ブラシ上部は毛先が細い「先細毛」で歯肉をマッサージしながら歯垢をかき出す。

2種ともに、ヘッドはコンパクトな台形で奥歯の奥まで入り込みやすい形状となっている。柄には植物由来資源を配合し、プラスチックの使用量を約10％削減した。カラーはグレーとホワイトの2色だという。

［小売価格］
fitハブラシ カーブ：398円
fitハブラシ 先細：398円
（すべて税込）
［発売日］2月27日（月）

マーナ＝https://marna.jp/