スノーピーク、自由に空間を創出できる家具ブランド「TUGUCA」からオプションパーツ「シングルフック」などを発売

スノーピークは、住まいの中に自由に空間を創出できる家具ブランド「TUGUCA」から、オプションパーツ「シングルフック」、「シングルトレーS・M」、「テーブルトップウッド」、「シェルフトップウッド」を全国のスノーピークの直営店舗およびオンラインストアで4月1日から販売を開始する。

今回販売を開始するシングルフック、シングルトレーS・Mは、「TUGUCA タテ」の柱1本でも活用できるオプションパーツで、リビングだけでなく、玄関などの狭いスペースでも気軽に自分好みのレイアウトができるアイテムとなっている。テーブルトップウッド、シェルフトップウッドは、「TUGUCA タテ」2本の間に取り付け可能なテーブルとのこと。

シングルトレーS・M、テーブルトップウッド、シェルフトップウッドでは、TUGUCA同様、国産の自然素材「桧（ひのき）」を使用している。

スノーピークは、これまで培ってきたアウトドアの知見を活かし、住まいの中でも常に自然を感じられる空間づくりを提案していく考え。

TUGUCAは、オートキャンプという文化の中で培ってきた「野遊び」の知見を「衣食住働遊」といった生活の様々な場面に持ち帰って活かす「LIFE BIOTOPE」という試みの一環として誕生した、スノーピーク初の家具ブランド。柱や梁、天板などのパーツによって、リビングやオフィス、書斎などに、いつも自分らしくいられる心地いいパーソナルスペースを創出する。また、ユーザーの生活スタイルの変化に合わせ、容易にレイアウトを組み替えることができるため、飽きることなく、永く使い続けることができるアイテムとなっている。

2022年春以降、ディスプレイやパーテーション使いなど、壁付けや空間の中央などに配置しやすい「ウォールセット（TUGUCAタテ 2本使用）」、部屋の一角に設置することで二面を使い分けて半空間として使用できる「コーナーセット（TUGUCAタテ 3本使用）」、ワークスペースやカウンターなど、広いスペースに適した自由度の高い「スクエアセット（TUGUCAタテ 4本使用）」、柱1本で使用できる「TUGUCA タテ」のほか、様々なオプションパーツを販売している。

［小売価格］
シングルフック：3300円
シングルトレーS：1万4850円
シングルトレーM：1万6500円
テーブルトップウッド：5万5000円
シェルフトップウッド：3万1350円
（すべて税込）
［発売日］4月1日（土）

スノーピーク＝https://www.snowpeak.co.jp/