デロンギ・ジャパン、ラテアートが楽しめる「デロンギ デディカ アルテ エスプレッソ・カプチーノメーカー」を発売

「デロンギ デディカ アルテ エスプレッソ・カプチーノメーカー」

デロンギ・ジャパンは、4月18日から、「デロンギ デディカ アルテ エスプレッソ・カプチーノメーカー(EC885J-BG/M/GY)」を発売する。

2020年から続いたコロナ禍を経て、コーヒーの消費スタイルはさらに多様化している。デロンギでは、ボタン一つで本格的なコーヒーを自宅で愉しめる全自動コーヒーマシンをはじめ、エスプレッソ・カプチーノメーカー、ドリップコーヒーメーカーなど多彩なニーズに応えて、コーヒーを嗜好品としてだけではなく、家で過ごす時間をより豊かにする「体験」として、コーヒーを愉しんでもらいたいと考えているという。

今回発売する「デロンギ デディカ アルテ エスプレッソ・カプチーノメーカー」は、「アートのようなコーヒー体験を。」をコンセプトに、コーヒースタイルを自分の暮らしの一部として、もっと愉しみたい人に向けた製品となっている。2016年に発売した「デロンギデディカエスプレッソ・カプチーノメーカー(EC680M/R/BK)」のスタイリッシュなデザインはそのままに、コーヒーライフをより充実させる機能をアップデートした。

「デロンギ デディカ アルテ エスプレッソ・カプチーノメーカー」

今回のアップデートでミルクフロッサーとスチーム管が刷新され、よりきめの細かい滑らかなフォームミルクを創り出すことが可能になり、フロッサーの柄が長くなったことで、ラテアートが作りやすくなった。また、従来製品のEC680と同様に1杯用、2杯用とカフェポッド用の3種類のフィルターを付属しているが、2杯用フィルターが深型設計になっており、パウダー量を多めにしたいときにも最適な設計になっている。

従来製品のEC680にはなかった、きめ細やかな泡がつくれるミルクフロッサ—と、ミルクジャグやタンパーなどのより充実した付属品が同梱されているため、カップとコーヒー粉/カフェポッドがあれば、エスプレッソもカプチーノもすぐに淹れることができ、アイコニックな外観デザインだけでなく、イタリア語でアートという意味を持つ「アルテ(Arte)」の通り、自宅でカフェ品質のバリスタ・ラテアート体験を愉しむことができる。

自宅で挽きたて淹れたての本格的な一杯を堪能できる同製品で、おうち時間でもワンランク上のコーヒーライフを愉しんでほしい考え。

[小売価格]オープン価格
[発売日]4月18日(火)

デロンギ・ジャパン=https://www.delonghi.co.jp/


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