あしたメディア by BIGLOBE、若年層のマスク着脱に関する意識調査、3割以上が「コロナが収束してもマスクを外したくない」

BIGLOBEは社会を前進させる情報発信を行うオウンドメディア「あしたメディア by BIGLOBE」にて、主に若年層を対象とした意識調査を実施した。4月24日、第1弾として若年層のマスク着脱に関する調査結果を発表した。その結果、若年層の3割以上が「コロナが収束してもマスクを外したくない」と回答した。男性は約5割が「公共交通機関で他者がマスクをしないこと」、女性は約7割が「素顔を出すこと」がストレスになっていることもわかった。

同調査は、全国の18歳から29歳までの男女600人と比較対象として全国の30歳から69歳の男女400人の合計1000人を対象にアンケート形式で実施した。調査日は3月24日～3月28日、調査方法はインターネット調査で行った。

調査結果では、若年層の3割以上が「コロナが収束してもマスクを外したくない」と回答した。男性は約5割が「公共交通機関で他者がマスクをしないこと」、女性は約7割が「素顔を出すこと」がストレスになることが明らかとなった。マスクで素顔が隠れると男性はひげ剃り、女性は化粧不要で楽だったと回答した。

［調査概要］
調査名：若年層のマスク着脱に関する意識調査
調査対象：全国の18歳から29歳までの男女600人と比較対象として全国の30歳から69歳の男女400人の合計1000人
調査方法：インターネット調査
調査期間：3月24日～3月28日

ビッグローブ＝https://www.biglobe.co.jp/