- Home&Living2023/04/25 21:10
シャープ、「穴なし槽」を採用し「液体洗剤・柔軟剤自動投入」機能を搭載した全自動洗濯機とデザインを一新した計5機種を発売
シャープは、清潔・節水を実現する当社独自の「穴なし槽」を採用し、新たに「液体洗剤・柔軟剤自動投入」機能を搭載した全自動洗濯機<ES-SW11H>と、デザインを一新した<ES-GV10H/GV9H/GV8H/GV7H>の計5機種を発売する。
最上位モデルの<ES-SW11H>は、投入経路が詰まりにくく手入れが簡単な業界唯一(4月25日現在)のウォーターポンプ方式を採用した「液体洗剤・柔軟剤自動投入」機能を同社全自動洗濯機として初めて搭載した。AIoT機能によって、洗剤自動投入タンク内の残量減少をスマートフォンに通知し、スマートライフアプリ「COCORO HOME」から洗剤・柔軟剤をスムーズに購入することが可能となっている。
また、同社独自の生物模倣技術「ネイチャーテクノロジー」を採用し、イルカの尾びれの動きと形状をパルセーターに応用した「パワフルドルフィンパルNEXT」によって、高い洗浄力はそのままに洗いの時間を約15%(標準コース(洗濯・4kg)、給水時間を除く「洗い」工程時間。同社試験による。2022年度モデル<ES-GW11G>との比較。7分30秒→6分22秒)短縮した。
1992年の初号機発売から30周年を迎えた同社独自の「穴なし槽シリーズ」は、洗濯槽の外側に付着した黒カビの侵入を防ぐ(衣類を汚す原因となる黒カビなどが侵入しにくい構造になっている。使用方法・使用洗剤によっては、パルセーターの裏に洗剤カスなどを原因としたカビ状の汚れがつき、混入する場合がある)清潔性と洗濯時の水量を抑える節水性が特長で、国内累計出荷台数は1200万台(1992年10月から2023年3月末までの「穴なし槽」洗濯機の国内累計出荷台数)を突破した。数多くの消費者に愛用されている。同社は今後も、多くの人々の生活を豊かにするさまざまな商品開発・提案を続けていく考え。
主な特長は、ラク家事をサポートする「液体洗剤・柔軟剤自動投入」機能を新搭載した。洗剤・柔軟剤の残量通知に加え、購入までがスムーズな「洗剤EC連携」にも対応<ES-SW11H>している。同社独自の「ネイチャーテクノロジー」を採用した新形状のパルセーター「パワフルドルフィンパルNEXT」によった、洗いの時間を約15%短縮した。発売から30周年を迎えた同社独自の「穴なし槽」を採用。黒カビの侵入抑制と使用水量の削減によって、清潔性と節水性を両立している。
[小売価格]オープン価格
[発売日]5月25日(木)
シャープ=https://jp.sharp/