- Home&Living2023/05/11 20:47
ジンズ、サウナでもおふろでも大活躍の「JINS SAUNA」がSPH-8.00まで度数範囲拡大、サウナやおふろで汗をかける体づくりを
ジンズは、サウナでもおふろでも大活躍のJINS SAUNAにおいて、多くの人々の要望に応えて、5月11日からSPH-8.00まで度数範囲を拡大する。
今年2月に発売した「JINS SAUNA」は、日常でもサウナでもおふろでも使えるメガネとなっている。耐熱温度120℃でくもりにくくさびにくく、自身の度数でつくることができるのが特長とのこと。サウナや慣れない浴場、おふろでのスマホなど様々なシーンで活躍すると好評を得ている。
発売以来、多くの消費者からレンズの度数範囲拡大の要望が寄せられ、急ピッチで生産態勢の拡充を行ってきた。これまでSPH-6.00までだったところ、遂に5月11日からSPH-8.00まで作成可能になり、より多くの人に購入してもらえるようになった。
例年、梅雨入り前の5月頃からリスクが高まる熱中症。通常、私たちの体は、体温が上がると発汗などにより体温を下げる調節機能が働く。しかし急に気温が高くなると、体が温度変化についていくことができず、体温調節機能がうまく働かずに熱中症になりやすいといわれている。近年、熱中症対策として注目されているホットワードが、本格的な夏の前に汗をかける体をつくり、暑さに慣れる「暑熱順化」だとか。
暑熱順化には個人差もあるが、数日から2週間程度かかるといわれている。徐々に体を暑さに順応させるために、夏本番前の5月~6月ごろから、日常的に無理のない範囲で汗をかく機会を設け、汗をかける体づくりをしておくことが大切とされている。
ランニングやウォーキングなどを取り入れるのも手だが、運動の機会が作りにくい人はおふろやサウナに入って汗をかいてみては。これからの季節はついシャワーだけで済ませてしまう人も多くなりがちだが、サウナや湯船にお湯をはることを習慣化してみては。JINS SAUNAならサウナ室内のテレビやおふろでのスマホも見やすく、楽しみながら汗をかきたい人におすすめとなっている。
[小売価格]9900円(税込)