ドン・キホーテ、東京23区最後の空白区である北区に「ドン・キホーテ赤羽東口店」をオープン

ドン・キホーテは、6月30日に、東京都北区では初出店となる、「ドン・キホーテ赤羽東口店」(東京都北区)をオープンする。

「ドン・キホーテ赤羽東口店」が出店する赤羽駅周辺は、23区北部の交通・商業の中心地。埼玉県からの通過人口も多く、都内の割にリーズナブルで、郊外の開放的な雰囲気があり住みやすい街として注目を集めている。駅周辺は夜遅くまで使える生活ショップや飲食店も多く、その中で同店はトレンド感を際立たせ、街の賑わいにさらなる彩りを加える。

幅広い年代の需要に応えつつ、20~30代をターゲットにトレンド系商品を戦略的に拡充。地域一番のトレンドショップとして、コスメ、カラコン、キャラクターグッズ、プロテインを展開する。コスメやカラコンなどのファッションアイテムは、周辺の競合店にはないラインアップを取り揃える。ほかにも、キャラクターグッズ、プロテインなど都心のトレンドを捉えた商品の構成を充実させ若い世代の支持を獲得していく。

ファミリーからシニアまで幅広くカバーする日用品として、育毛・カラー剤、スキンケア、たばこを販売する。日用品はファミリー需要に加え、アクティブなシニア向けのヘアケア・消耗品、たばこなども扱う。

「せんべろ」飲食店街でお酒を飲んだあとに、ほろ酔いで楽しめるアミューズメント商品が満載の店舗として展開する。「1000円でべろべろに酔える」という意味から「せんべろ」と呼ばれる安価な飲み屋など飲食店が多い商店街に立地し、ほろ酔いで立ち寄って楽しめるようなアミューズメント系商品を充実させる。

街に合わせてバラエティグッズを強化。ボードゲーム・麻雀、ラブグッズ、パーティーグッズを販売する。周囲にはダーツバーや雀荘も多く、関連商品やボードゲーム類を揃える。ラブグッズ、パーティーグッズやコスチュームも、ほろ酔い気分の高揚感をさらに盛り上げること間違いなしだとか。

フードはエンターテイメント性高いラインアップする。駄菓子、珍味、輸入菓子、お酒を販売する。嗜好性の高い輸入菓子はもちろん、駄菓子・珍味を提灯がともる屋台風の演出で大きく展開。お酒もアイテムごとに小分けにしたポット(猫びん)とLEDライトの装飾がパーティー感を漂わせる中、洋酒をメインにRTD(Ready to Drinkの略で、缶・ペットボトルなどパッケージ内で完成しており、その場で買ってすぐに飲めるお酒類のこと)も取り揃えビール・酎ハイも冷蔵ケースでキンキンに冷やして販売する。

[店舗概要]
名称:ドン・キホーテ赤羽東口店
営業時間:24時間営業
所在地:東京都北区赤羽1丁目5-4
交通:公共交通機関/JR埼京線、京浜東北線、宇都宮線、高崎線、湘南新宿ライン「赤羽駅」から徒歩約1分
開店日:6月30日(金)午前10時
売場面積:493.2m2(直営部分のみ)
建物構造:鉄筋コンクリート造地下1階・地上5階建て(営業施設は地下1階と地上1階部分)
商品構成:食品、酒、たばこ、日用消耗品、家庭雑貨品、化粧品、スポーツ用品、家電製品、衣料品、玩具・バラエティ、自転車、他
※施設に駐車場・駐輪場はない

ドン・キホーテ=https://www.donki.com/


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