西川、リラックス時のラクな姿勢を保つ「Keeps ピロークッション」と快適姿勢をサポートする「Keeps ランバークッション」を発売

西川は、理想の姿勢とラクな座りを同時に叶える「Keeps（キープス）」シリーズから、リラックスタイムの姿勢をラクに支える「Keeps ピロークッション」と、椅子に装着するだけで快適姿勢をサポートする“腰のまくら”「Keeps ランバークッション」を10月上旬から西川公式オンラインショップをはじめ、日本橋西川、Amazonなどで発売する。

「Keeps」は、西川の睡眠科学の知見を活かし、「座る」を徹底的に追求したシリーズとなっている。第1弾として昨年9月に発売した“おしりの枕”「Keeps 骨盤サポートクッション」は、発売から約1年で約5億円（2022年9月～2023年9月同社出荷実績から）を販売する大ヒット商品となった。続いて登場した「Keeps ピロークッション」と「Keeps ランバークッション」 は、先行予約販売した応援購入サービス「Makuake（マクアケ）」で目標金額を大きく上回る（「Keeps ピロークッション」は7月に先行予約販売を行い目標金額を約4400％達成。「Keeps ランバークッション」は6月に先行予約販売を行い目標金額を約2600％を達成）好評を得て、今回一般発売に至った。

「Keeps ピロークッション」は、ソファーや床に置くだけでくつろぎ時間をアップグレードし、「長時間ゴロゴロすると疲労感を感じる」「仮眠するとつい寝すぎる」「寝転がってゲームや読書をしていると腕に負担がかかる」などの悩みを解決する。計算された心地よい固さと独自の立体構造で効率よく体を支え、良い姿勢のキープが難しいリラックスタイムの姿勢の崩れを防ぐ。また、リラックス中のさまざまな姿勢でそれぞれ重要となる骨ポジションを安定させ、一点に集中していた圧力を分散し、長時間同じ姿勢でも体に負担を感じにくく、ラクな姿勢が続く。

「Keeps ランバークッション」は、西川のまくら開発を腰のサポートに応用し、座姿勢でも理想的な姿勢をキープできるよう開発した“腰のまくら”とのこと。睡眠時のまくらの役割は、頭や首とマットレスとの隙間を埋め、理想的な寝姿勢を保つこと。「Keeps ランバークッション」は、椅子に座ったときの背中と背もたれの隙間に着目し、椅子の背もたれに装着して隙間を埋めることでラクに良い姿勢を保つことを可能にした。腰椎・腸骨・肋骨の3つの部位をやさしくホールドする設計で、背面（背中）だけでなく両サイド（腰）からもしっかり支えて骨ポジションを安定させ、長時間でも疲れにくい姿勢をキープする。様々なタイプの椅子に簡単に装着でき、座る人の体型を選ばずフィットする。

［小売価格］
Keeps（キープス） ピロークッション：1万6500円
Keeps ピロークッション カバー：4400円
Keeps（キープス） ランバークッション：1万1000円
（すべて税込）
［発売日］10月上旬

西川＝https://www.nishikawa1566.com/