- Home&Living2023/11/28 12:55
貝印、面倒な計量や手が汚れるといったバターの悩みを解消する「冷たくて硬いバターをカットできるバターケース」を発売
グローバル刃物メーカーの貝印は、11月27日から、冷蔵庫から出したばかりの冷たくて硬いバターをカットでき、そのまま保存もできる「冷たくて硬いバターをカットできるバターケース」を貝印公式オンラインストアをはじめ、全国の専門店、百貨店、ホームセンターなど(店舗によって入荷日が前後する)で販売を開始した。
今回登場する「冷たくて硬いバターをカットできるバターケース」は、名前の通り、冷蔵庫から出したばかりの冷たくて硬いバターを手を汚さずに軽い力(従来品の約1/3の力でカット)でカットでき、そのままコンパクトに保存できるケースとのこと。バターは約5gにカットできるので、バターの軽量が必要なお菓子作りやホームベーカリーの際に重宝するほか、常温に戻さずに軽い力で見た目もキレイにカットすることができる。保存容器としては、ピタッと密閉できるフタで、バターの酸化や匂い移りが気にならない。奥行約115mm、高さ約78mmと冷蔵庫に納まりやすいコンパクトサイズとなっている。貝印は、今後も皆様の調理シーンを楽しく豊かにするアイテムを届けて、充実したキッチンライフを提供していく考え。
[小売価格]1650円(税込)
[発売日]11月27日(月)