- Home&Living2023/12/08 20:25
アクア、本体奥行き616mmの薄型設計でコンパクトサイズのドラム式洗濯乾燥機「まっ直ぐドラム2.0 AQW-D10P」を発売
アクアは、本体奥行616mmの薄型設計で設置性を高め、洗濯機本体の自動お手入れ機能を豊富に搭載したドラム式洗濯乾燥機「まっ直ぐドラム2.0 AQW-D10P」を12月15日に発売する。
ドラム式洗濯乾燥機「AQW-D10P」の特長は、本体奥行き616mmの薄型設計で60cm角のコンパクトな防水パンにも置ける高い設置性とのこと。洗濯機本体の手入れをラクにする、充実した自動お手入れ機能を採用した。10kgクラスで唯一(洗濯容量10kg/乾燥容量5kgクラスの国内家庭用洗濯乾燥機において。12月8日現在。同社調べ)のヒートポンプ式による省エネ乾燥になっている。
ドラム式洗濯乾燥機は、家事効率化のニーズの高まりや、エネルギー費高騰によって節水・節電が改めて注目され、コスパやタイパに優れた家電として注目を集めている。
一方で設置性に課題があり、本体サイズが大きくて設置スペースに置けない、搬入経路を確保できないために購入を諦める人もこれまで多くいた。そこでAQUAのまっ直ぐドラムは、ドラムを水平に設置して機体内のデッドスペースを極力小さくすることでクラスNo.1(洗濯容量12kg/乾燥容量6kgクラスの国内家庭用洗濯乾燥機において。総外形寸法の体積比による比較。12月8日現在。同社調べ)のコンパクトサイズを実現し、その課題を解決してきた。
「まっ直ぐドラム 12kg タイプ」は、大容量ながら単身者・2人世帯が購入者の約5割を占めており、少人数世帯からもドラム式洗濯乾燥機の需要が高いことが顕在化した。このことから、「AQW-D10P(洗濯容量 10kg/乾燥容量 5kg)」(以下、同商品)は、さらに幅広い住宅環境にも対応できるよう、設置スペースの制約が多い傾向にある単身者向け物件に配慮した本体奥行き616mmの薄型設計を採用し、設置性を高めた。また、同商品は洗濯容量10kgクラスでは唯一、乾燥方式に省エネ性の高いヒートポンプ式を採用しており、衣類の縮みや傷みを抑えながらやさしく乾かす。
さらに、乾燥フィルターやドアパッキンの内側に溜まるホコリや糸くずを自動で洗い流す機能や、洗濯槽の黒カビを抑えて清潔に保つ機能によって、洗濯機本体の手入れにかかる手間を軽減する。
同社は、設置性の向上によって幅広い住宅環境に対応する同商品で、より多くの消費者に毎日の快適な洗濯を提案する。
[小売価格]オープン価格
[発売日]12月15日(金)