パナソニック、「静電タッチ式スチーム操作」機能を搭載した「衣類スチーマー NI-FS70A」ほか計3機種を発売

パナソニックは、衣類スチーマーの新製品として新開発「静電タッチ式スチーム操作」機能を搭載した「NI-FS70A」ほか計3機種を3月1日に発売する。

新型コロナウイルス感染症の5類移行によって外出機会が増え、「家庭の衣類を、早く綺麗にシワをのばしてケアしたい」というニーズが高まっている。

NI-FS70Aに搭載の新開発「静電タッチ式スチーム操作」機能は、スチームタッチボタンに指を触れるだけでスチームのON/OFFを切り替えることが出来るもので、触れている間にスチームが出続けるため、より感覚的に使える。そして電源スイッチを廃止し、温度設定スイッチに機能を集約した。さらに水位窓と注水口を一体化したことによって、洗練された本体フォルムを実現した。

「衣類スチーマー NI-FS70A」

ほかに、「立ち上がり時間約2秒短縮(同社2023年発売 NI-FS790との比較(同社調べ))の約17秒」や「タンク容量は約15mLアップ(同社2023年発売 NI-FS790との比較(同社調べ))の130mL」、「本体重量は約30g軽量化(同社2023年発売 NI-FS790との比較(同社調べ))した約660g」など、細部の改良もおこない、使い勝手を向上させた。

また、本体カラーは上質で空間に馴染みが良い「カームブラック」と「クレイベージュ」を揃えた。

同社の衣類スチーマーは2013年に初号機を発売(NI-FS300 2013年11月1日発売)して以来10周年を迎え、その間の累計販売台数は400万台(2013年11月から2023年12月末シリーズ累計出荷台数(同社調べ))にのぼる。今後も手軽かつ本格的な「衣類ケア」を提案し新たな需要を喚起する。

「NI-FS70A」では、新開発「静電タッチ式スチーム操作」機能を搭載した。スチームタッチボタンに指を触れるだけで、スチーム噴射ON/OFFを切り替えることができる。電源スイッチを廃止し、温度設定スイッチに機能を集約した。水位窓と注水口を一体化したデザインになっている。大容量タンク約130mL(約15mLアップ)、本体重量約660g(約30g軽量)とのこと。立ち上がり時間約17秒(約2秒短縮)となっている。

[小売価格]オープン価格
[発売日]3月1日(金)

パナソニック=https://panasonic.jp/


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