- Home&Living2024/01/31 16:14
ミズノ、持ち運びに便利なマットレストッパータイプの「リフル マットレストッパー500」を公式オンラインで先行予約販売
ミズノは、高い体圧分散と寝返りのしやすさを実現した新構造のフィジカルサポートマットレス「ReFull(リフル)」シリーズの第2弾として、持ち運びに便利なマットレストッパータイプの「リフル マットレストッパー500」を、2月1日からミズノ公式オンラインで先行予約販売する(納品は3月下旬予定)。また、同時に持ち運び用の専用バッグも先行予約販売するす。
「リフル マットレストッパー500」は、「リフル マットレス700」の6つのゾーン分けと高反発網状素材による体圧分散性や高い通気性の特長はそのままに、重さは約20%軽量化(現行品「リフル マットレス700」シングルサイズ(約5.45kg)との比較)、厚さは約2センチ薄型(マットレス本体の厚さ)になったトッパータイプの寝具とのこと。普段使っている寝具の上に1枚敷くだけで、体にかかる負担を軽減する。また、コンパクトになり持ち運びしやすいので、旅行や遠征などにもおすすめだとか。
「MIZUNO SLEEP」は、総合スポーツ用品メーカーとしてこれまで培ってきた技術やノウハウを、新たに睡眠領域へ展開し、「スポーツテクノロジーで睡眠をもっと快適にする」をコンセプトに、すべての生活者の睡眠パフォーマンスの向上を目指す。昨年6月に本格参入し、売上は好調に推移している。人生100年時代といわれる昨今、運動と同じように睡眠の大切さを考え、すべての生活者が健康的なパフォーマンスを24時間循環できるようなサポートをするアイテムを提供する。
「リフル マットレストッパー500」の特長は、通気性に優れたミズノの高反発網状素材「リフル」を使用した3層構造になっている。上層部(フィット層)の繊維を糸の形状にすることでやわらかくし、高反発ながらも包み込むようなフィット感を実現しているす。寝心地のよさと寝返りのしやすさを両立した。下層部(サポート層)の繊維をチューブ状に成形し硬くしている。それによって5cmの厚さ(マットレス本体の厚さ)でも、腰のような重い部分も沈み込まずに下から支えることができる。
8万回の圧縮テストに耐え、JIS規格で耐久性の最高評価である1級を獲得(JIS L 4500 耐久性区分:1級)、へたりにくく快適に使用できる。また、寒い冬でも電気毛布や布団乾燥機など(70℃以下を想定している)を使用することができる耐熱性も兼ね備えている。
体の各部位の形や可動域を考慮し、6つのゾーンに分けて異なる特長を持たせ、さらに高いフィット感を感じることができる独自設計を行なっている。仰向けの体圧分散性だけでなく、横向けの体圧分散性にも優れ、睡眠時の一カ所にかかる圧力を分散し、体にかかる負担を軽減する。
中材は、シャワーで水洗いが可能とのこと。取り扱いが簡単で、清潔さを保つことができる。中材には、菌の増殖を抑え、においの発生を防ぐ抗菌防臭加工が施されている。
表面(オールシーズン用)は、中綿入り素材を採用し、適度なやわらかさでクッション性があります。冬は蒸れにくく(側地と本体の組み合わせ)快適とのこと。裏面(夏用)はメッシュ素材を採用し、高い通気性で涼しく快適な睡眠環境をサポートする。
持ち運びに便利なバッグも同時に発売する。旅行や遠征など、どこでも普段通りの快適な睡眠環境を作り出す。開口部が広いので収納しやすく、ぴったりサイズで「リフル マットレストッパー500」がすっきりと収まる。
[小売価格]
リフル マットレストッパー500:5万9400円
リフル マットレストッパー500専用ケース:1万4300円
(すべて税込)
[予約開始日]2月1日(木)