タニタ、好みの食品のカロリーをはかれる「カロリーモード」などの機能を搭載したデジタルクッキングスケール3モデルを発売

健康総合企業のタニタは、任意の食品のカロリーを自由に設定してはかることができる「カロリーモード」とフリマアプリで出品する際の荷物の計量などに便利な「HOLDモード」を搭載したデジタルクッキングスケール「KJ−221」「KJ—220」「KJ−120」の3モデルを2月1日に発売する。カロリーをコントロールして健康づくりに取り組む50代をメーンターゲットに、家電量販店や総合スーパー(GMS)、ホームセンターなどを中心に販売する。

デジタルクッキングスケール「KJ−221」

ごはんやパスタなど主食の量やカロリーを把握し、コントロールすることでダイエットや健康づくりを行いたいという声は少なくない。この他にもお酒のおつまみやスイーツなど食べ過ぎを控えたい食品や、たんぱく源になるような積極的に取りたい食品のカロリーを知りたいというニーズが多くある。

デジタルクッキングスケール「KJ−220」(ピンク/ブルー/グレー)

タニタではこれまで、ごはんのカロリーを表示する「ごはんカロリーモード」を搭載した商品を販売してきたが、今回、設定を自由に変更できる「カロリーモード」としてリニューアルし、利便性を高めた。「KJ−221」では4つ、「KJ−220」「KJ—120」では1つの食品のカロリーを登録できる。いずれも1kcal単位で表示し、0から9999kcalまではかれる。

[小売価格]オープン価格
[発売日]2月1日(木)

タニタ=https://www.tanita.co.jp/


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