サーモス、取っ手がさらに持ちやすく洗いやすい仕様のフライパン「サーモス デュラブルシリーズ（KFMシリーズ）」を発売

魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモスは、2月21日に、「フライパンシリーズ」から、IH・ガス火対応の定番モデルをリニューアルした「サーモス デュラブルシリーズ フライパン（KFMシリーズ）」、「サーモス デュラブルシリーズ 炒め鍋（KFMシリーズ）」、「サーモス デュラブルシリーズ 玉子焼きフライパン（KFM－013E）」を発売する。

2019年2月から毎日の料理に役立つアイテムを提案したいという想いから、フライパンを中心とした「KITCHEN＋」（キッチンプラス）を展開している。主力のフライパンや炒め鍋は、焦げ付きにくいコーティングや、炒め物から煮込み料理まで使える形状、幅広いサイズ展開などを多くの消費者から評価を得て、登場から約4年で累計出荷数700万枚を突破した（2019年1月～2023年7月末までのサーモスの取っ手付きフライパンの累計出荷数）。2019年の発売以降、取っ手の持ちやすさを改良するなど使いやすさを追求したリニューアルや、あらゆるニーズに応えられる新製品の拡充を行ってきた。

今回深型設計でIH・ガス火対応のKFHシリーズのフライパン、炒め鍋、玉子焼きフライパンをリニューアルする。リニューアルした「KFMシリーズ」は、耐久性コーティングや蓄熱性に優れた仕様はそのままに、より持ちやすく、手入れしやすい取っ手となった。料理が映えるカラーリングを採用している。

快適な調理を提案したいという想いから、「サーモス フライパンシリーズ」では、持ちやすく、洗いやすいフライパンを目指しており、取っ手やコーティングの改良など使いやすさを追求し商品開発を行っている。今回のリニューアルでは、さらに取っ手を持ちやすく、洗いやすくするため、取っ手の厚みを薄くした。さらに取っ手背面の凹凸も少ない設計で、手への負担を軽減。また、取っ手を熱源から遠ざける設計にしてより安心して調理できるよう改良した。

また、同社ではガス火専用の16cmサイズのフライパンを販売しており、朝食やお弁当作りなど少量の調理の際に活用されている。消費者からコンパクトに調理して後片付けも簡単に済ませたいという声が多く寄せられたことから、ガス火に加え、今回新たにIH対応の16cmサイズもラインアップに追加した。

［小売価格］4400円～7260円（税込）
［発売日］2月21日（水）

サーモス＝https://www.thermos.jp/