プラチナ万年筆、プロユースシリーズの遺伝子を継承する製図用シャープペン「プロユース231」を発売

プラチナ万年筆は、プロユースシリーズの遺伝子を継承する製図用シャープペン「プロユース231」を発売する。

製図作業に特化した製図用シャープは、普段使いでも書きやすく文字書きや普段の学習、イラスト描きなどの用途で学生に人気となっている。今回、さらに利便性を向上するためにシリーズ初の、外部の衝撃から芯を守る「オ・レーヌガード 機構」を搭載した。2014年に開発したこの機構は、落下等の衝撃からもちろん、移動時のペンケース内での衝撃からも芯の中折れ（ペン本体内部で芯が折れる事）を防ぐ。また、製図用シャープの特徴でもある先端芯パイプを収納可能にした「パイプ スライド機構」を搭載し、パイプの破損や、移動時に外部へ与える傷等を防止する安全設計となっている。

「プロユース231」では、ペン先に内蔵された2つのパーツが常時芯をしっかりガードする。ノック動作と連動して2つのパーツが常に芯をフルガードして、芯の中折れしやすい空間をなくす。移動時の衝撃から芯をガードし、芯折れのストレスを軽減していつでも素早く筆記を開始できる。先端を保護するため筆記しない時には先端芯パイプを収納できる。先端芯パイプの折れ防止と服やペンケースなどを傷から守る。本格的な製図用シャープペンを気軽に、安全に持ち運ぶことが可能となる。先端芯パイプは筆記時に紙面にあたると徐々に収納され、ワンノックで長く筆記可能で筆記中断のストレスを低減でき、思考を中断させない。

筆記しやすさを追及したテーパーデザインで、紙面が見やすく筆記の妨げにならない。グリップにはゴム材を採用し、滑りづらく確実な筆記を実現する。芯硬度表示で、使用する硬度に合わせて切り替え可能となっている。

［小売価格］1650円（税込）
［発売日］3月22日（金）

プラチナ万年筆＝https://www.platinum-pen.co.jp