フジ医療器、オール本革仕様の創業70周年記念モデル「サイバーリラックス マッサージチェア H22 AN-70」を発売

創業70周年記念モデル「サイバーリラックス マッサージチェア H22 AN-70」

美と健康の総合メーカー、フジ医療器は、4月1日に創業70周年を迎えた。これを記念して、同社最高峰クラスのマッサージ機能を搭載した、贅沢なオール本革仕様の創業70周年記念モデル「サイバーリラックス マッサージチェア H22 AN-70」を4月中旬に発売を予定している。注文はフジ医療器オンラインショップおよびフジ医療器公式楽天市場店で受け付ける。

同社は大阪の地で1954年に世界初の量産型マッサージチェア第一号機「フジ自動マッサージ機」を発売して以来、数多くのマッサージチェアを開発・販売してきた。

創業70周年を迎えるにあたり、4月1日からロゴマークと記念ムービーを同社企業サイトに公開した。ロゴマークは、日の丸に見立てた円の中に機械遺産にも認定されたマッサージチェア第一号機をあしらった日本らしいデザインとし、記念ムービーには、創業から70年間の軌跡と今後への思いを込めている。

“世界の人々の美と健康に貢献するウェルネス企業をめざす”という経営理念のもと、「日本のフジ医療器」から「世界のフジ医療器」へ、「Global No.1」を目指し、次の10年も成長していく考え。

第一号機「フジ自動マッサージ機」

フジ医療器のマッサージチェア第一号機は、マッサージチェアのルーツとして象徴的な存在であり、歴史的意義がある貴重な文化遺産であるとして2014年に「機械遺産第68号」に認定された。

機械遺産は、日本機械学会が、歴史に残る機械技術関連遺産を大切に保存し、文化的遺産として次世代に伝えることを目的に、日本国内の機械技術面で歴史的意義のある「機械遺産」として認定するもの。

4月中旬発売予定の「AN-70」は、創業70周年を記念した、同社最高峰のマッサージ機能と上質なデザインを兼ね備えた特別モデルとなっている。高級感のあるシックなブラックの張地にはすべて本革を使用、両サイドには落ち着いた木目調のサイドパネルを配置するなど細部にまでこだわったデザインを採用している。使えば使うほど体になじむ、本革ならではの心地良さも楽しむことができる。

AIによる繊細なもみ心地を実現した「5D-AIメカPLUS」、一人ひとりに合わせてマッサージを最適化する「AIダブルセンシング+」、リラックスした寝姿勢で心地よいマッサージができる「トータルリラックスポジション」など、同社最高峰クラスのマッサージ機能を搭載しており、日々の体の変化に合わせたトータルボディケアを行うことができる。また、その時々の疲れや気分、生体情報をもとにAIが最適なマッサージを生成してプログラムを随時更新する「アプリモード」や、耳元に向けられ包み込まれるような贅沢な音響空間を体感できるBluetooth対応スピーカーも搭載しており、特別なマッサージ体験を楽しめる。

同商品の発売後は、フジ医療器オンラインショップおよびフジ医療器公式楽天市場で注文を受け付ける。

[小売価格]オープン価格
[発売日]4月中旬予定

フジ医療器=https://www.fujiiryoki.co.jp


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