- Home&Living2022/11/01 11:21
アクアから冬の冷たい水でもAiが洗濯を自動調整して汚れ残りを防ぐドラム式洗濯乾燥機「まっ直ぐドラム」が発売
アクアは、Aiが水温や汚れの量などを検知して洗濯を適切に調整し、汚れの落ちにくい冬場の洗濯でも汚れ残りを防ぐ「Aiウォッシュ」を搭載したドラム式洗濯乾燥機「まっ直ぐドラム(AQW-DX12N)」を11月17日に発売する。
「まっ直ぐドラム(AQW-DX12N)」(以下、同商品)は、洗濯・脱水容量12kgの大容量ながら、64cm規格の防水パンにもすっきり収まるコンパクトサイズが特長とのこと。昨年発売モデルのAQW-DX12Mの購入者アンケートでは、購入者の約65%がコンパクトさを購入の決め手に挙げており、これまで設置スペースの制約でドラム式洗濯乾燥機を諦めていた多くの人にも購入されている。さらにインテリアにこだわる人にも選んでもらえるよう、同商品では新色の「シルキーブラック」を追加した。艶やかな黒に細かなヘアラインを施し、繊細でニュアンスのある色合いに仕上げている。
また、同商品の新しい機能として、洗濯の仕上がりを向上させる「Aiウォッシュ」を搭載した。「Aiウォッシュ」は、10種類の洗濯状況をセンシングし、洗いから脱水までの各工程において、水量や洗剤の量、時間、回転数を自動調整する。例えば水温が低く汚れが落ちにくい冬場では、Aiウォッシュのセンシングが水温を検知し、洗剤の量や洗いの時間を増やして汚れをしっかり落とし、洗濯の失敗を防ぐ。
「まっ直ぐドラム」の特長的な機能である「エアウォッシュ」は、温風ミストとUVライトを当てることによって衣類の除菌・消臭やシワを伸ばし、ふんわりと風合いよく仕上げる。洗濯回数を少なくしたいニットやストールなどのウール製品や、丸洗いができないダウンジャケットも簡単にリフレッシュできる。
加えて、同商品では洗濯機の手入れの手間を省く機能も充実させた。毎日のフィルター掃除の手間を減らすAQUA独自(本体に内蔵した乾燥フィルターのホコリや糸くずをワイパーで掻き落とし、シャワー水で洗い流す方法。10月20日現在。同社調べ)の「乾燥フィルター自動おそうじ」に加え、洗濯のたびに洗濯槽の裏側も洗い流す「槽自動おそうじ」や、ドアパッキンの溝を水で洗い流す「ドアパッキン自動洗浄」で日々の手入れを自動でおこない、洗濯機の掃除の手間や回数を軽減する。
ドラム式洗濯乾燥機 AQW-DX12Nの特長は、クラスNo.1(洗濯容量12kg/乾燥容量6kgクラスの国内家庭用洗濯乾燥機において。総外形寸法の体積比による比較。10月20日現在。同社調べ)のコンパクト大容量に新色「シルキーブラック」が登場する。10種類のセンシングで洗いから脱水まで適切な洗濯ができる「Aiウォッシュ」を搭載した。温風ミストとUVライトで除菌・消臭やシワ伸ばしができる「エアウォッシュ」を搭載している。毎日の手入れの手間を減らす自動おそうじ機能(乾燥フィルター、洗濯槽、ドアパッキン)を充実化した。
[小売価格]オープン価格
[発売日]11月7日(月)