MMD研究所、家電レンタルサービスに関する調査、認知は50.6％・内容理解は16.1％・利用経験は8.2％に

MMDLaboが運営するMMD研究所は、18歳～69歳の男女7000人を対象に4月24日～4月26日の期間で「家電レンタルサービスに関する調査」を実施した。調査の結果、家電レンタルサービスの認知は50.6％、内容理解は16.1％、利用経験は8.2％だった。利用したことがあるサービスの上位は「ゲオあれこれレンタル」「おトクレンタル.com」「家具・家電のレンタル＆リース」となった。

家電レンタルサービスの認知は50.6％、内容理解は16.1％、利用経験は8.2％だった。利用したことがある家電レンタルサービスの上位は、「ゲオあれこれレンタル」「おトクレンタル.com」「家具・家電のレンタル＆リース」となった。メイン利用の家電レンタルサービスへの満足度は91.2％と高かった。

家電レンタルサービスでレンタルしたことがある家電は「生活家電」「キッチン家電」「掃除家電」で、利用シーンは「一時的に必要な家電があるとき」「購入を検討している家電があるとき」となった。

家電レンタルサービス未利用者の今後の利用意向は14.6％で、利用意向者の利用したいシーンは「購入を検討している家電があるとき」「家電が壊れたとき」となった。また、家電レンタルサービスの懸念点は「コスト」「返却の手間」「衛生面」だった。

［調査概要］
調査名：家電レンタルサービスに関する調査
調査期間：4月24日～4月26日
有効回答：,000人 ※人口構成比に合わせて回収
調査方法：インターネット調査
調査対象：18歳～69歳の男女

MMDLabo＝https://www.mmdlabo.co.jp/