シャープ、毎日の食事づくりに役立つ便利な機能が充実したウォーターオーブン「ヘルシオ」3機種を発売

左から:「ヘルシオ」<AX-LSX3B-B(プレミアムブラック)/AX-RS1B-H(ダークメタル)/AX-N1B-B(マットブラック)>

シャープは、調理後も料理をあたたかく保つ「ほかほかキープ」モードなど、毎日の食事づくりに役立つ便利な機能が充実したウォーターオーブン「ヘルシオ」3機種を発売する。

食品の脱油・減塩・栄養素保持などの効果によって健康調理とおいしさを両立するウォーターオーブン「ヘルシオ」は、今年9月に発売20周年を迎える。オーブン加熱の約8倍(オーブン230℃調理時の1m3あたりの熱量と比較した場合。過熱水蒸気:[比熱(液体)×温度差(20℃→100℃)+蒸発熱+比熱(気体)×温度差(100℃→230℃)]×密度=298kcal/m3。オーブン加熱 : 比熱(気体)×温度差(20℃→230℃)×密度=35kcal/m3)の高い熱量で、市場の拡大が続く冷凍食品も上手に加熱できる過熱水蒸気(100℃を超える温度に加熱された水蒸気)技術や、ユーザーの調理履歴からおすすめのメニューを提案するAIoT機能などによって、多くの人々に支持され、2004年の発売以降これまでに累計約280万台(2023年11月末時点)を出荷している。

近年、働き方の多様化と趣味や家族との時間を大切にするライフスタイルの広がりから、家電に対してそれらの実現をサポートする役割がますます求められている。最上位モデルの<AX-LSX3B>は、冷凍・冷蔵・常温など、温度帯や分量が異なる食材の同時調理ができる好評の「まかせて調理」がさらに進化。調理終了後最大30分間、適度に蒸気を入れることで食材の乾燥を防ぎながらあたたかい状態を保持する「ほかほかキープ」を新たに搭載した。

また、<AX-LSX3B/RS1B>には、少量(1~2人分)のおかずを作りたいときに、新たに付属する「ヘルシオトレー」に食材を入れて庫内に置き、自動メニューを選択してスタートボタンを押すだけで手軽にグリル調理ができる「らくグリ!調理」を新搭載。取り扱いやすい小型サイズの「ヘルシオトレー」は後片付けも簡単だという。

さらに、「ヘルシオ」独自の過熱水蒸気を使った「まかせて調理」やお惣菜のあたために適した「ヘルシオあたため(おいしさ復元)」など、ユーザーの使用頻度が高い機能にフォーカスしたヘルシオ ベーシックを新たにラインアップした<AX-N1B>。

主な特長は、調理法を選ぶだけでできる好評の「まかせて調理」がさらに進化。調理終了後も最大30分間、あたたかい状態を保持する「ほかほかキープ」を搭載<AX-LSX3B>している。新たに付属する「ヘルシオトレー」を使い、より手軽にグリル調理ができる「らくグリ!調理」を新搭載<AX-LSX3B/RS1B>した。ユーザーの使用頻度が高い機能にフォーカスしたヘルシオ ベーシックを新たにラインアップ<AX-N1B>している。

[小売価格]オープン価格
[発売日]6月20日(木)から順次

シャープ=https://jp.sharp


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