プラス、自分だけの富士山を作ることができる「エアイン 富士山消しゴム＜限定＞葛飾北斎」を発売

プラスは、“消す”ことを楽しみながら、自分だけの富士山を作ることができる「エアイン 富士山消しゴム」から、江戸の天才浮世絵師、葛飾北斎の「冨嶽三十六景（ふがくさんじゅうろっけい）」をデザインした限定柄「エアイン 富士山消しゴム＜限定＞葛飾北斎」を6月20日に発売する。

「エアイン 富士山消しゴム」は、“いつもカドで消す感触”が好評のロングセラー消しゴム「エアイン」シリーズから生まれた新発想の消しゴム。色の違う2層構造の樹脂で作られており、左右・前後方向にバランスよく消していくと本体が山形になり、雪化粧した富士山が姿を現す。

今回登場するのは、世界的に有名な“冨嶽三十六景”をテーマにした“葛飾北斎”バージョン。激しく渦巻く波間の彼方に富士山が見える「神奈川沖浪裏（かながわおきなみうら）」（7月3日に発行される新千円札裏に採用された図柄としても注目を集めている）、逆さ富士を描いた「甲州三坂水面（こうしゅうみさかすいめん）」、“赤富士”で知られる「凱風快晴（がいふうかいせい）」の3点の浮世絵をテーマにしている。

消しゴムのクリアケースの前面に富士山の前景、内側奥に背景が描かれているので、消すたびに姿を変えていく山形の消しゴムをケースに入れることで、一枚の立体的な絵画が完成する。

3点の浮世絵をセットにしたギフトボックス入り。コレクションや友達へのプレゼント、お土産にもぴったりだとか。

日本各地から見える富士山を描いた葛飾北斎の「冨嶽三十六景」。世界中の画家に影響を与えたとされるこの浮世絵作品から、色鮮やかな3枚の名画をラインアップした。紙ケースに代わり、富士山以外の「冨嶽三十六景」の絵柄をデザインしたクリアケースを採用。消しゴムを使うことで姿を変える自分だけの“富士”を入れて、ミニジオラマのような立体的な作品を作ることができる。

富士山消しゴム３個が入ったギフトボックスにも、消しゴムが見えるようにクリアケースを採用した。白色と金色で富士山をあしらったかわいらしいデザインとなっている。お土産やプレゼントにも最適だという。

消しゴムの四隅が削れると本体が山形になり、雪化粧した富士山の山頂が現れる。左右対称になるように工夫しながら消すことで、姿を変える様子を楽しみながら、自分だけの富士山を作ることができる。消しゴムの樹脂色は、それぞれ浮世絵の富士山と合わせた新色を採用している。

「富士山消しゴム」は、1989年に発売を開始したロングセラー消しゴム「エアイン」と同じ消しゴム樹脂を採用した。多孔質セラミックスパウダーが無数のカドを生み出し、“いつもカドで消すような軽い消し心地”を実現している。

［小売価格］880円（税込）
［発売日］6月20日（木）

プラス＝https://www.plus.co.jp