ライオン、子どもの成長に合わせたオーラルケアプログラム第二弾「おくち育 まほうハブラシ」を発売

ライオンは、子どもの成長段階に合わせ毎日の歯みがき習慣づくりや、良い歯ならびの土台づくりを支援するオーラルケアプログラム「おくち育」を専用ECサイトで発売している。その第二弾として、「おくち育 まほうハブラシ」を6月19日から発売する。同商品は、ハブラシポートとスマートフォン専用のアプリとを連動させることで、子どもがゲーム感覚で楽しみながら歯みがきスキルを身に着けることを目指すもので、最短1ヵ月で“仕上げみがき卒業”をサポートする。

仕上げみがき卒業後もアプリは引き続き利用可能で、覚えた歯みがきスキルの維持に役立つ。なお、アプリは購入前に無料おためし版で体験が可能となっている。

永久歯のむし歯経験者数の割合は20代になると7割を超える(厚生労働省 令和4年歯科疾患実態調査結果から引用)ことから、生涯のむし歯予防には学童期にみがき残しの少ない歯みがき習慣を身につけることが大切となる。とくに、乳歯・永久歯が混在し、日々変わっていく「歯の生え変わり時期」は、その時の歯ならびに合ったみがき方の習得が必要となる。しかし、保護者の77%は「歯みがきの上達の方法がわからない」と悩んでいる。加えて、多くの保護者は子どものみがき残しを防ぐため、幼少期から「仕上げみがき」を実践しているが、子どもが嫌がるなど保護者にとっては負担も大きく、子育てにおける悩みの一つになっている。小学校卒業までに約7割が保護者による「仕上げみがき」を卒業している(小1~小6の子どもを持つ保護者への調査n=3506(2021年12月ライオン調べ))一方で、子どもが歯をしっかりとみがけていると感じている人は9%とのこと。実際に、保護者の手を離れる10歳頃から、むし歯経験がある子どもが急激に増えていく(厚生労働省 令和4年歯科疾患実態調査結果から引用)。

「おくち育 まほうハブラシ」

そこで今回、同社は子どもの口の健康習慣を支援する教育プログラムの第二弾として、「おくち育 まほうハブラシ」を提案する。幼少期の頃からオーラルケア習慣を身につけることは、口の健康や成長につながるとともに、毎日の生活リズムを整える、ひとりでやりきる力を身につける等、将来の様々な「生きる力」を育むことに繋がると考える。

「おくち育」第二弾“仕上げみがき卒業”をサポートする「おくち育 まほうハブラシ」を専用ECサイトで6月19日から発売開始。「おくち育 まほうハブラシ」専用アプリ配信を6月19日から開始(iOS・Android)/無料おためし版で体験が可能となっている。

[発売日]6月19日(水)

ライオン=https://www.lion.co.jp/ja


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