タイガー魔法瓶、国内メーカー初の斜め型ミキサー<TIGER EDGE>SLB-A100を発売

斜め型ミキサー<TIGER EDGE>SLB-A100

熱制御テクノロジーで世界をリードするタイガー魔法瓶は、プレミアムミキサー市場に初参入し、国内メーカー初(6月26日、日本国内家電メーカーの家庭用量産商品(据え置きタイプ)において同社調べ)、斜め型ミキサー<TIGER EDGE>SLB-A100を7月23日に発売する。同製品は、ミキサーの切削力を高めるために、従来は水平だったミキサーの刃の設置角度をゼロから見直し、斜め型45度を採用した。新角度45度によって、りんごやアボカドも丸ごと粉砕(りんごを使用する際は、芯と種を取り除いて使用。アボカドを使用する際は、半分に割って種をとり、皮を剥いて使用)できる切削力と、ケールなどの葉物までもなめらかに仕上げる撹拌力を実現した。新発想の技術で、ミキサーに新たな常識を創り出す。

同製品のポイントは、リんごやアボカドも丸ごと粉砕できるとのこと。巻き込む3つの水流で撹拌力を最大化した。下準備時間が従来のミキサーから劇的に短縮する。これまでに無いなめらかな舌触りを実現している。

同社は、多くの従来製品で水平に設置されてきたミキサーの刃の設置角度について「この角度が本当にベストなのか」という点に着目し、同製品の開発を開始した。開発開始から約3年7ヵ月、カップ形状や刃の設置角度や刃の折り曲げ角度の調整を何度も繰り返してミキサーの新角度45度に辿り着き、127台を超える試作品を作成し、検証した。

同製品は、刃を斜めに設置することで、りんごやアボカドも丸ごと砕く強力な切削力を備えている。また、従来製品では非対応であることが多い市販の氷(氷のみでの使用はできない。氷は3cm角以上のものを入れると故障の原因になる)や冷凍フルーツも切削可能となっている。事前に食材をカットする時間も削減できるため、ミキサー使用者の悩みである下準備の大変さを解決し、食材のおいしさと栄養を引き出す。

さらに、斜めの構造だからこそ実現した上下に巻き込む水流によって、ケールなどの残りやすい葉物も口当たりなめらかに仕上がる。様々な食材をそのままカップに投入できる手軽さが、毎日の暮らしに快適さとゆとりをもたらす。

同製品は「斜め型ミキサー」で、「切削力」「超時短」、そしてタイガー史上最高の「なめらかさ」を実現した。芯や種などの食べられない箇所を取り除けば、下準備で細かくカットすることなくすぐに調理することができる。冷凍フルーツなどを調理前に解凍する必要もないため、調理時間は従来のミキサーから劇的に短縮された。調理時間の大幅短縮に加えて、食器洗い乾燥機対応(カップ‧フタのみ)で毎日の手入れも簡単になり、忙しい朝にもしっかりと栄養を取りたい人にもおすすめできる製品となっている。

[小売価格]オープン価格
[発売日]7月23日(火)

タイガー魔法瓶=https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn


ヘッドライン

連載中コラム

健康管理!教えて!!
【連載】健康管理!教えて!!
マイライフストーリー ~新商品で日常を語る物語~
【連載】マイライフストーリー
健康管理!教えて!!
【連載】健康管理!教えて!!

マイライフストーリー ~新商品で日常を語る物語~
【連載】マイライフストーリー

 

カテゴリ