呉竹、紀州の伝統技法「根来塗り」で仕上げた太筆も収納できる大きめサイズの硯箱「硯箱根来」を発売

「硯箱根来」(左から:朱×黒、白×金)

呉竹は、6月26日に「硯箱根来」を発売した。「硯箱根来」は紀州の伝統技法である「根来塗り」で仕上げた硯箱。太筆も収納できる大きめサイズなので、書道小物をすっきり整理できる。また、汚れても水洗いできるので手入れが簡単。重厚感のある朱と、モダンな白の2種類のラインアップで、贈り物にもおすすめとなっている。全国の書道専門店等で購入できる。

「硯箱根来」の特長は、太筆も収納できる大きめサイズとのこと。慶弔封筒やはがきの収納にも最適だという。

根来塗りとは、塗りあげた塗装をわざと削いで下地の色を柄として表現する技法。朱塗りの下の黒を見せるのが伝統的な根来だが、現在は白などの「変根来」も作られている。

[小売価格]1万7600円(税込)
[発売日]6月26日(水)

呉竹=https://www.kuretake.co.jp


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