シャープ、自動で収集するステーションタイプのコードレススティック掃除機「RACTIVE Air STATION」<EC-XR1>を発売

「RACTIVE Air STATION」<EC-XR1>

シャープは、掃除後にスティックをステーション(充電スタンド)に戻すとごみを自動で収集する、同社初のステーションタイプ コードレススティック掃除機「RACTIVE Air STATION(ラクティブ エア ステーション)」<EC-XR1>を発売する。

昨今、早朝や夜間など、いつでも思い立ったときに掃除をしたいと考える人が増加しているほか、「ごみ捨てを手軽に行いたい」「掃除機の手入れの負担を減らしたい」など掃除後の使い方についても、さまざまなニーズが高まっている。

同機は、同社独自の「ノイズリダクション設計」と「ネイチャーテクノロジー」を組み合わせた低騒音化構造を採用することで運転音を抑制し、確かな吸引力と「RACTIVE Air」史上最小の運転音55dB(JEMA自主基準(HD-10)によって測定。同社RACTIVE Airシリーズ従来機種の「強モード」とEC-XR1の「強モード」との運転音の比較)の両立を実現した。また、ステーションへごみを収集する際の運転音も低騒音化を図ったことで、周囲の環境や時間帯が気になる人も安心して使える。

さらに、ステーションへ戻すたびに自動でごみを収集するので、スティックのごみ捨てが不要。ステーションには独自の「パックinカップ」構造を採用した。ダストカップを取り外し、ボタンを押すだけで簡単にごみの溜まった紙パックを捨てることができる。

ほかにも、リビングなどの生活空間と調和しやすいデザイン性に加え、緩やかなラウンド形状で握りやすいハンドルや、暗い場所を照らしてごみが確認できるLEDライトを吸込口に搭載するなど、使いやすさにもこだわった。

主な特長は、独自の低騒音化技術によって、「RACTIVE Air」史上最小の運転音55dBと、ごみ収集時のやさしい運転音を実現した。自動ごみ収集方式による手入れの負担を軽減したほか、紙パックに触れずにごみ捨てが可能な「パックinカップ」構造を採用した。握りやすい安定感のあるハンドル形状と、生活空間に調和しやすいデザインとのこと。暗い場所を照らしてごみが確認できる「LEDライト」を吸込口に搭載している。

[小売価格]オープン価格
[発売日]8月22(木)

シャープ=https://jp.sharp


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