シャープ、短時間での調理が可能な新メニューを豊富に搭載した水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」2機種を発売

水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」<KN-HW24H-B(プレミアムブラック)/-W(プレミアムホワイト)>

シャープは、かきまぜ機能と加熱制御の進化により、炒め物の調理時間を従来機に比べ最大約30%短縮を実現した水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」proシリーズ(「pro」はprogressive(進歩的な)が由来)2機種を発売する。

今年に発売開始から10年目を迎える「ホットクック」は、材料や調味料を入れてボタンを押すだけで簡単に使用できるほか、独自の「まぜ技ユニット」により自動で食材をかきまぜられるなど、手軽においしく調理ができることで多くの人々に支持されている。

同機は、従来機(従来機<KN-HW24G/HW16G>と新製品<KN-HW24H/HW16H>の比較)に比べて食材をかきまぜる能力を高めることで、食材に火が通る前の固い状態でもかきまぜ開始が可能となり、食材全体により速く熱を伝えられるようになった。これによって、「麻婆なす」や「回鍋肉(ホイコーロー)」の調理時間を、従来機に比べ最大約30%短縮。あわせて、レシピの新開発や更新もおこない、2人分の炒め物や煮物などが10分から15分の短時間で調理できる「パパッとおかず」として、新たに30メニューを搭載した。短時間で調理可能なメニューを充実させることで、外出前や帰宅後など、時間のないときにも活用できるす。

また、残り物の食材などを活用するために、これまで鍋やフライパンで作って独自にアレンジしていたメニューを「ホットクック」での「ほったらかし調理」に置き換えたいというニーズに応えて、手動調理をする際の食材の入れかたや設定時間のポイントをまとめた「手動調理活用術」の提供も開始する。「COCORO KITCHENレシピサービス」や付属のメニュー集から確認できる。手動調理は、調理方法や時間を自由に設定できるため、さまざまなメニューが調理できる。

さらに、調味料などのシミや焦げ付きが残りやすい本体底の熱板に、汚れが取れやすい「らっクリーンコート」を新たに採用した。固くしぼったぬれふきんで簡単に手入れすることが可能だという。

主な特長は、食材全体により速く熱を伝えることで、炒め物の調理時間を最大約30%短縮した。2人分の調理が10分から15分でできる「パパッとおかず」30メニューを新搭載している。残り物の食材を活用した調理などをサポートする「手動調理活用術」の提供を開始。本体底の熱板(内鍋との接触部)に、汚れが取れやすい「らっクリーンコート」を新採用した。

[小売価格]オープン価格
[発売日]8月22日(木)

シャープ=https://jp.sharp


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