- Home&Living2024/07/26 18:48
プラチナ万年筆、製図用シャープペン「プロユース」シリーズから1本で4種の筆記感が選べる「PRO-USE 241」を発売
プラチナ万年筆は、2017年発売の「PRO-USE 171」(以下、171)をさらに進化させた「PRO-USE 241」(以下、241)を発売する。1999年から発売の「PRO-USE」シリーズは、製図用シャープペンの書きやすさ・使いやすさを追求し開発しており、今回の241は機能をふんだんに盛り込んだ今までにないシャープペンとして完成した。1本で4種の筆記感を設定可能にしたほか、元祖、芯が折れにくい「オ・レーヌガード機構」を搭載し、筆記時に起こる芯折れのストレスから守る。製図作業はもちろん、日常使いとしても自分仕様にカスタマイズできるプロユースシリーズのハイスペックモデルを楽しんでほしいという。
2017年から商品名は発売年(西暦下2桁)を初めの2桁にし、派生モデルが発表されるごとに最後の桁に1、2、・・と続く。
商品特徴は、筆記中に芯が先端パイプから見えなくなると筆記と共に芯パイプがスライドして筆記できる機能「ハヤーイ機構」のON/OFFが可能になった。筆記中に一定の筆圧をかけると芯がパイプに戻る機能「シンスイッチ機構」のON/OFFが可能となる。外部の衝撃から芯を守る。芯折れの発生する空間をパーツで保護し、筆記時や落下時からも芯折れを防ぎ筆記時のストレスを防ぐ。「オ・レーヌガード機構」となっている。グリップは新設計のローレット加工で筆記時の指の滑りを抑える。
[小売価格]2750円(税込)
[発売日]8月1日(木)
プラチナ萬年筆=https://www.platinum-pen.co.jp