アクア、消費電力量をおさえながら冷凍室を最大限活用したい人に向けて冷凍冷蔵庫「FREEZIA＋」シリーズを発売

アクアは、冷凍冷蔵庫の新モデル「FREEZIA＋（フリージア・プラス）」シリーズ（品番：AQR－36R、AQR－26R）を8月22日から順次発売する。シリーズ名の「FREEZIA（フリージア）」は、「FREE（＝自由）」と「FREEZE（＝氷結）」を組み合わせた造語であり、花のフリージア（花言葉は親愛の情、友情、感謝）の意味も含ませた。また「＋（プラス）」には、商品を通して「生活に豊かさをPlusプラス」してほしいというメッセージを込め名づけた。

電気代高騰が社会問題となり家計を圧迫する昨今、年間消費電力量を前モデルと比較し、更にダウン（同社2023年モデルAQR－36N2／AQR－27N2の比較として。年間消費電力量はJIS C 9801－3：2015測定基準による数値。実際に各家庭で使用された場合には、設置条件・扉開閉回数・外気温度等によって、消費電力量は異なる）した冷凍冷蔵庫がAQUAから発売される。省エネ設計に加えて、大容量冷凍室（「AQR－36R」は買い物かご1.6個分、「AQR－26R」は1.3個分）を実現した。冷凍室はまんなかに位置しており、多段構造で整理がしやすいので毎日の食材の出し入れに便利だという。外観は上質なブライトカラーを、内装はスモークグレーカラーを採用し、様々なタイプのキッチンに馴染みやすく使いやすいデザインとなっている。

［小売価格］オープン価格
［発売日］8月22日（木）から順次

アクア＝https://aqua-has.com