- Home&Living2024/08/14 17:21
ローソン、「Uber Eats」を導入している全国のローソン店舗で「無印良品」商品のデリバリーを開始
ローソンは、8月14日から、「Uber Eats」を導入している全国のローソン店舗(約6500店舗:7月末時点、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」を除く)で、「無印良品」商品のデリバリーを開始する。ローソンでは、2019年8月に国内コンビニ初となる「Uber Eats」による商品デリバリーを開始した。今年の4月からは「Uber Eats」アプリと店頭在庫有無の自動連携機能をスタートし、商品届けの精度向上と店舗での在庫確認作業が削減したことで、デリバリー商品の拡大が可能となり、5月から6月にかけて、取扱い商品数を700品から3000品に拡大した。
今回、3000品への拡大も完了したことから、以前から消費者からの要望の多かった「無印良品」商品の取扱いを開始する。
デリバリー対象商品は、焼菓子、レトルト食品、化粧品、文具、生活雑貨、衣料品などのカテゴリーから、約130品を選定(参考:ローソン店舗での「無印良品」取扱い商品数は、一部店舗を除き約170品)した。
ローソンは、2022年5月からは「無印良品」の本格導入を開始し、現在は全国47都道府県の約1万3000店(7月末時点)で取り扱いを行っている。4月には、初のローソン限定商品となる「靴下」を販売し、6月にはローソンの看板をイメージしたカラーの「靴下」と「ハンカチ」を発売した。
2022年の「無印良品」導入当初から、全国津々浦々の消費者の役に立つ、新しい価値の届けを目指して、取り組みの強化を続けてきた。今回のデリバリー開始によって、近くのローソンから好きな場所に短時間で「無印良品」の商品が届くさらなる価値と便利を提供する。
[開始日]8月14日(水)