パナソニック、適用床面積18畳の能力で従来比サイズ1／3を実現した次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」F－ML4000Bを発売

パナソニックは、適用床面積18畳の能力で、従来比サイズ1／3（同社F－MV4300体積比）を実現した次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」F－ML4000Bを10月25日から発売する。

清潔や衛生に関する意識向上に伴い、うがい、手洗いをはじめ衛生行動の習慣が定着している（同社調べ 2024年1月 n＝500インターネット調査）。また空気質においては、家族で過ごす住空間を快適に保つため「除菌」「脱臭」へのニーズが高く、特に「除菌」ニーズに関しては小さな子どもを持つ家庭においてより高まっている（同社調べ 2024年1月 n＝500インターネット調査）。

同製品は、部屋の菌やニオイを除菌・脱臭、集じんもできる1台3役ながら、A4サイズの設置面積で、リビングや寝室、子ども部屋など場所を選ばず設置することができる。

小さな本体でも従来品（同社F－MV4300比）同等の次亜塩素酸を生成するため「新・電流制御システム」を開発し、トレー内や、放出する気体状次亜塩素酸の濃度を安全な範囲で高くすることで適用床面積18畳を可能にした。また、従来品では週に1回必要な排水作業が同製品では月に1回に減り、排水トレーも凹凸の少ないフラットトレーにすることで細部まで洗いやすく手入れのしやすさも向上させた。

同社は、コンパクトサイズで設置がしやすく、空気中に浮遊、付着した菌やニオイを除菌・脱臭、ハウスダストや花粉等の集じんまでできる1台3役の同製品で、小さな子どもやペットと暮らす家庭、自宅で介護をしている家庭など様々なライフスタイルに寄り添い、一年を通して快適に過ごせる空気環境作りに貢献する考え。

［小売価格］オープン価格
［発売日］10月25日（金）

パナソニック＝https://panasonic.jp