デザインフィル、プロダクトブランド「ミドリ」から「花色和紙で作ったレターセット/一筆箋 封筒付/のし袋」を発売

デザインフィルは、デザインを通じて生活を楽しくするインスピレーションを提供し、人々のコミュニケーションを豊かにするデザインカンパニーとなっている。今回、同社が展開するプロダクトブランド「ミドリ」から、オリジナルカラーの越前和紙で作った「花色和紙で作ったレターセット」の新柄、「花色和紙で作った一筆箋 封筒付」[白/ピンク/黄/緑/青:計5色]、「花色和紙で作ったのし袋」[白/ピンク/黄/緑/青:計5色]を8月29日に発売する。

「花色和紙」シリーズは、オリジナルの色和紙を使ったペーパーアイテムとのこと。紙を抄く前の繊維の段階で色を付ける「先染め」を用い、オリジナルの色味の越前和紙を抄紙した。筆記適性のあるオリジナルカラーの越前和紙を作ることは難しく、構想から約10年の開発期間を経て誕生した。庭先に揺れる丹精込めて育てた草花、太陽の光を受けて気持ちよくそよぐ野の花など、さまざまな花の色からインスパイアを受けている。花びらの透明感を思わせる色味や、筆記する際に感じる優しい手触りが魅力となっている。今回、この「花色和紙」シリーズのアイテムを新発売する。

「花色和紙で作ったレターセット」

「花色和紙で作ったレターセット」は、昨年5月に数量限定で発売し、好評を得た。そこで、一部デザインを変更し、定番品として新発売する。ラインアップは、白(レースフラワー)、ピンク(デイジー)、黄(ミモザ)、緑(アナベル)、青(わすれな草)の全5色。イラストレーターのささき めぐみさんが描き起こした繊細な花のデザインを活版印刷で表現した。デザインを変更し新たに仲間入りした緑(アナベル)は、柔らかで上品な印象の若葉色の「花色和紙」に、優しくふんわりと揺らめくアナベルをデザインしている。いずれも、細部まで繊細に描き込まれた花々が、淡い色味の「花色和紙」に優しい表情をプラスする。便箋と封筒を入れて保管することができる、便利な紙製ケース付きとなっている。

「花色和紙で作った一筆箋 封筒付」

「花色和紙で作った一筆箋 封筒付」は、「花色和紙」で作った一筆箋とのこと。繊細な花の絵柄と和紙の色を活かしたデザインを、温かみのある活版印刷で1枚1枚丁寧に仕上げた。縦書きでも横書きでも使える両用タイプで、季節のご挨拶や、お祝いに添えるメッセージなどにおすすめとなっている。セットの封筒を使うことで、より丁寧な気持ちを込めて贈ることができる。

「花色和紙で作ったのし袋」

「花色和紙で作ったのし袋」は、「花色和紙」で作ったのし袋。柔らかな色合いを大切に、色ごとに花のデザインをワンポイントであしらった。また、のし部分はお花を束ねるリボンをイメージしている。お金のやり取りや、チケットの受け渡しなど、さまざまなシーンで使用することができる。

[小売価格]
花色和紙で作ったレターセット:990円
花色和紙で作った一筆箋 封筒付:660円
花色和紙で作ったのし袋:440円
(すべて税込)
[発売日]8月29日(木)

デザインフィル=https://www.designphil.co.jp


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