パナソニック、脚や骨盤おしりまわりなどケアしたい部位に特化したエアーマッサージャー「リフレシリーズ」3機種を発売

パナソニックは、脚や骨盤おしりまわりなどケアしたい部位に特化したエアーマッサージャー「リフレシリーズ」3機種を11月1日から発売する。

新しいライフスタイルが定着する中、自身の健康に対する意識の高まりとともに、積極的なセルフケアへのニーズも高まっている。また、ライフステージでも異なる体の悩みを解決するケア方法も様々となっている。特に、パフォーマンス低下にもつながる疲れや筋肉のコリは溜めこまずに解消したいといったことから自宅でできるケアに取り組む人も多くいる。

リフレシリーズは、人の骨格や筋肉構造を研究し、部位に合わせたエアーバッグの形状・数・配置によって、狙いの部位を的確にとらてえほぐすエアーマッサージャーとなっている。「はくだけキュッとリフレ」は、エアーバッグ面積を従来比150％（同社従来品2021年発売EW－RA190との比較にて、エアーバック面積 RA190：RA192＝4002cm2：6066cm2（同社調べ））にして接触面積をアップし、脚全周に密着、足先から太ももまでをもみほぐす。さらに、脚の太さに合わせてプロに学んだ圧力と時間でエアーを制御する「おまかせAI制御（脚のサイズによって、狙いの圧力に到達しない場合があるが、異常ではない）」を搭載、毎回おまかせで別格のマッサージを味わえる。また寝ころんで脚を入れるだけで手軽に使える「ねるまえほっとリフレ」は肌ざわりがよく、より寝具に馴染むよう表生地に起毛生地を採用した。骨盤おしりまわりの筋肉にアプローチする「骨盤おしりリフレ」はエアーバッグの形状と配置を一新し、お尻の深層筋（梨状筋）を的確に圧迫し、疲れの溜まりやすい筋肉をしっかりとほぐす。

同社は、人の手によるマッサージの心地よさを追求し、プロの手技を科学したヒューマンハンドエアーバッグと独自のエアー制御技術によって、狙った部位を的確にマッサージするリフレシリーズで、自宅でのセルフケアを格上げし、忙しくても疲れやコリを溜めない習慣“ながらリフレッシュ”を提案する。

［小売価格］オープン価格
［発売日］11月1日（金）

パナソニック＝https://panasonic.jp