- Home&Living2024/09/24 19:54
貝印、1台でパン切り包丁と両刃包丁が研げて握りやすい「SELECT100 シャープナー」を発売
グローバル刃物メーカーの貝印が展開する、料理を通じて「幸せな時間作り」の手伝いをする基本の調理道具ブランド「SELECT100」から、世界初(1台で両刃・波刃を研げて、握りやすい凹み形状を有するシャープナー)となる1台でパン切り包丁と両刃包丁が研げて握りやすい「SELECT100 シャープナー」を9月24日から貝印公式オンラインストアをはじめ、全国の専門店、百貨店、ホームセンターなど(店舗によって入荷日が前後する)で発売する。
「SELECT100」は、シンプルなデザインで手になじみ、快適な使い心地を叶える調理道具を多数ラインアップしており、発売を開始して以来、家庭やプロの調理シーンまで幅広く愛用してもらい、好評を得ているという。
今回登場する「SELECT100 シャープナー」は日々の調理において食材を切る場面で、少しでも切れ味が悪いと感じたときにさっと研いで切れ味を戻すことで快適な調理を実現する商品とのこと。コンパクトな見た目に対して1台でパン切り用と両刃用の包丁を研ぐことができ、中心が凹んだ形状で握りやすい世界初の独自設計で、特許を取得している。
壁掛けフックを搭載することで、調理中すぐに手に取れる場所への収納も可能だとか。中心が凹んだ形状はしっかり握りこむことで土台を固定させるため包丁を研ぎやすく、左右対称の形状は左右どちらの利き手の人にも使いやすい仕様となっている。さらに、目安の砥ぎ回数が記載されているので砥ぎ足りなかったり、砥ぎ過ぎたりする心配がなく、お気に入りの包丁の切れ味を保つことと、長持ちさせることを両立する。
貝印は、今後も人々とみんなの大切な人の「幸せな時間作り」を手伝いし、寄り添っていけるようなキッチン用品を提供していく考え。
「SELECT100 シャープナー(両刃包丁、ブレッドナイフ用)」は、本体に研ぎ回数を表記することで砥ぎ不足や研ぎ過ぎによる包丁の劣化を防ぐ。お気に入りの包丁をより長く使うことができる。左右対称の形状にすることで、左右どちらの利き手の人でも使える。凹み部分に手をかけてしっかり握りこむことができるので、安全に研ぐことができる。また、約13×3×3.5cmのコンパクトなサイズなため引き出し収納ができ、フックもついているので壁に掛けて収納することができる。
[小売価格]2750円(税込)
[発売日]9月24日(火)