プラス、推し活のリアルを応援する新シリーズ「ito／oshi」を立ち上げうちわケースやポスターファイルなど15製品を発売

プラスは、“「いとおしい」想いに向き合うプロダクト”をコンセプトに開発した、推し活のリアルを応援する新シリーズ「ito／oshi（イトオシ）」を立ち上げ、うちわケースやポスターファイルなど15製品を10月8日に発売する。

推しに対する「いとおしい」気持ちと、「いと（古語で、とても、非常に、という意味）」「推し」を語源とした「ito／oshi（イトオシ）」シリーズ。こだわったのは、実用的かつシンプルであること。ガーリーでポップなデザインが多かった従来の推し活グッズと異なり、シックでおしゃれなデザインにまとめ、20～30代女性を中心とした大人の推し活ユーザーの日常に自然に溶けこむ。

また、「飾る・見せるではなく、きれいに持ち運べて実用的に使える収納・カラーが欲しい」「推しのカラーを選びたいので色はたくさん欲しい」という推し活ユーザーのリアルな声に応え、推しの顔を見せずに持ち運べる片面不透明の「うちわケース」や、大判のポスターやスローガンをきれいにかつ簡単に持ち運べる「ポスターファイル」などをラインアップし、持ち運びや収納の悩みを解決した。10色展開のアイテムも用意し、推しのカラーやインテリアに合わせて選べるように配慮している。実際に推し活をしている開発担当者がユーザーの声を聞き、推し活のリアルを応援するべく開発した、細部まで行き届いた利便性も大きな特長となっている。

発売する製品は、「ツインリング型ファイル／3種」「うちわケース」「うちわカバー」「チケットケースファイル」「PPカードケース／3種」「クリアーホルダー／3種」「ポスターファイル」「組立式PPBOX／2種」の全15製品のラインアップする。

なお、推し活ユーザーとは、推し活（自分が好きな人やモノを応援する活動）をしている人のことを指す。

シリーズのメインターゲットは社会人女性。「日常では推し活をしていることを周囲に知られたくない」「推しの現場＊まではグッズを目立たせることなく持ち歩きたい」「もらった特典をきれいに持ち帰りたい」、そんな要望に応え、従来の推し活グッズとは異なるシンプルでおしゃれなデザインを目指した。

またカラーは、人数が多いアイドルグループにも対応できる10色から選べるアイテムも用意した。「できるだけメンバーカラーに近い色が欲しい」「カラーが多いと選びやすい」「くすみカラーも原色も自分の好みとは違う」という声を受けて、原色に近くもおしゃれに見える深みのある色を選定。定番カラーの「赤・青・黄・緑・紫」だけでなく、6人以上のグループで使用されることの多い「ピンク・オレンジ・水色」、さらに推しカラーがなくても使いやすい黒と白をラインアップしている。

シリーズのターゲットである推し活ユーザーには、推し活グッズを「飾る・見せる」ではなくグッズを大切に守りながら収納・持ち運びできる製品が欲しいというニーズがあった。そこで「ito／oshi（イトオシ）」シリーズは収納力と利便性を重視し、推しの顔を見せずに持ち運べる「うちわケース」や、スローガンやコラボカフェでもらったランチョンマットをきれいに持ち帰れる「ポスターファイル」、たくさん収納してもふくらみにくい「ツインリング型ファイル」などを開発した。

［小売価格］330円～1320円（税込）
［発売日］10月8日（火）

プラス＝https://www.plus.co.jp