- Home&Living2024/10/08 13:31
シロカ、ダブルの吸気口とフィルターで広い空間もしっかり加湿する「大加湿量」の気化式加湿器を発売
シロカは、リビングなどの広い部屋もしっかりと加湿し、財布にやさしく使える「気化式加湿器」を10月26日に発売する。
気化式の加湿器は、過加湿を防ぎ、部屋を一年中快適な湿度に調整してくれるというメリットがある。一方で、ハイブリッド式などヒーターを使うものと比べると加湿量が劣るため、リビングなどの広い部屋では十分に加湿できないこともあるという。
今回発売するシロカの「気化式加湿器」は、本体前後の吸気口から大量に空気を取り込み、2つのフィルターを通して加湿するという独自の構造によって、最大加湿量850ml/h(ターボモード時、室温20℃/湿度30%の場合)、適用床面積22畳(ターボモード時、室温20℃/湿度30%の場合)までのたっぷり加湿を実現。ヒーターを使わず電気代を抑えながら、“加湿量が物足りない”という悩みを解決した一台となっていう。また、DCモーターを採用することで、気になりがちなモーターやファンの稼働音を抑え、睡眠時にも音を気にせず使用できる。
抗菌加工を施した給水トレーと抗菌加湿フィルター、菌の繁殖やぬめりをおさえる銀イオンユニットで衛生面にも配慮した。給水トレーは丸洗いも可能で、いつでも清潔に使える。
シロカの「気化式加湿器」で、乾燥知らずの快適な部屋を作ってみては。
[小売価格]2万円前後(税込)
[発売日]10月26日(土)