西川、睡眠アプリ「goomo」とアプリ連携高精度センシングマットレス「[エアーコネクテッド]SXマットレス」を開発

西川(以下、nishikawa)は、睡眠アプリ「goomo(グーモ)」とアプリ連携高精度センシングマットレス「[エアーコネクテッド]SXマットレス」を開発し、10月15日から展開を開始した。

睡眠アプリ「goomo」は「“よい睡眠”と“新しい1日”をつなぐスマホアプリ」として、日本睡眠科学研究所が蓄積した長年の知見から導き出した、睡眠スコアやアドバイスを提供する。そのほか、スマートアラーム機能や、GPS機能を用いた行動アシスト、カーテンや照明と連動する家電連携、遠く離れた家族の睡眠と連携する見守り機能、1日の始まりと終わりにメジャーリーガー大谷翔平さん、プロサッカー選手 久保建英さん、プロバスケットボール選手 河村勇輝さん、声優 梶裕貴さんからのボイスが聞けるタレントボイス機能も導入している。

また、世界で活躍するトップアスリートも多く愛用する「[エアーSX]マットレス」の寝心地をそのままに、高精度の睡眠データを測定するマットレス連携(マットレス連携がなくとも、アプリ単体で使用できる)も実現した。マットレスと連携することによって、自律神経バランスや無呼吸リスクの測定ができ、より高精度の睡眠データ測定が可能になる。睡眠の視える化の重要性を改めて提唱するだけでなく、睡眠をとりまく日常の生活をサポートする。

経済協力開発機構(OECD)が33ヵ国を対象に行った調査によると、日本人の1日の睡眠時間は7時間22分と、全体の平均である8時間28分に比べて1時間以上短いことが報告されている(OECD,Gender data portal 2021:Time use across the world)。この睡眠不足による日本の経済損失は年間約15兆円といわれている(RAND CORPORATION「Why Sleep Matters:Quantifying the Economic Costs of Insufficient Sleep」2016)。こうした背景を受け、企業理念である「よく眠り、よく生きる。」に基づき、眠りを通じて人々に健康で豊かな人生を歩んでもらう事を目的に、これまで蓄積してきた知見(睡眠科学)と経験(ものづくり)を背景に睡眠アプリの「goomo」(マットレス連携を行うには別売の[エアーコネクテッドSX]マットレスが必要)と高精度センシングマットレス「[エアーコネクテッド]SXマットレス」を開発した。

nishikawaは、睡眠の可視化に取り組むことで人々の睡眠の質を改善し、社会において睡眠環境を中心に人と社会を繋いで、豊かな生活を実現していく。

[展開日]10月15日(火)

西川=https://www.nishikawa1566.com


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