ハイアールジャパンセールス、二刀流調理で「かんたん＆おいしい」を叶える26Lオーブンレンジ「Milaly」を発売

ハイアール ジャパン セールスは、忙しい毎日に嬉しい時短調理機能を搭載し、ノイズレスな造形でキッチンにもすっきり置ける26Lオーブンレンジ「Milaly」（JM－WFVH26A）を11月20日から全国の家電量販店、ホームセンター、GMS、WEB通販などで順次発売する。

これまで同社は、「オーブンレンジは多機能で優秀だからこそ、難しい機能が多すぎる」「日常的には限られた機能しか使わない」「日常的に使う電子レンジは、解凍が中途半端で一部加熱されてしまう」といった声がユーザーから寄せられていた。

今回発売する26Lオーブンレンジ「Milaly」（JM－WFVH26A）は、これらのニーズに応えて、「日常もハレの日も、忙しい毎日を過ごす人々を応援するオーブンレンジ」を目指して開発した製品とのこと。単機能レンジからの買い替えやオーブンレンジの新規購入を検討しているファミリー層の人々、子どもが独り立ちした等の理由から大容量タイプのオーブンレンジでは大きすぎると考えの人々など、多くの人々のキッチンライフをサポートする。無駄なラインを極力そぎ落とし、究極のシンプルを目指したノイズレスなインビジブルUIデザインを採用し、どんなキッチンにも似合う一台となっている。

26Lオーブンレンジ「Milaly」（JM－WFVH26A）は、“レンジとグリル”、“レンジとオーブン”といった加熱機能を自動で切り替える「二刀流調理」機能を搭載した。レンジでも使えるセラミック製の角皿を付属し、調理工程ごとのお皿のセットし直しや、手動で時間を測る手間もなく、材料を入れてオーブンレンジにおまかせすることで、簡単においしい料理に仕上がる。「揚げ物再加熱」メニューではレンジとグリルを自動切り替えし、衣はサクサク・中はあつあつの揚げたてのような美味しさを味わってもらえる。また角皿にセットできる焼き網を活用すれば、角皿式スチームで肉まんをふっくら仕上げたり、肉の脂を落としてヘルシーに調理したりすることも可能とのこと。オートメニューは、多彩な32種（オートメニュー32種類のうち1種類は庫内を手入れするためのメニュー）を搭載。簡単操作でハンバーグやアクアパッツァなどの本格料理を時短で調理できる。

同製品の外観は、凹凸を極力抑えたミラー調のノイズレスな造形に仕上げた。壁際ギリギリに設置することができる「壁際フィット設計」によって、自在な設置性を実現している。また、使用時のみイルミネーションが点灯して文字が浮き上がる操作パネルを搭載するなど、キッチンに溶け込むインビジブルUIデザインを採用した。

庫内に搭載した赤外線センサーが食品の表面温度を計測。食品の温度に応じて出力をコントロールし、うまみが逃げてしまうといわれる「最大氷結晶温度」を従来に比べて短い時間で通過させることで、冷凍した食材のうまみを逃さず、時短で解凍ができる。

「Milaly」（JM－WFVH26A）の発売と同時に、クッキングAIコンシェルジュを専用WEBサイト上のチャットボットで展開する。機能や特長、レシピデータベースをAIが学習するため、「今日の献立はどうしよう」「この機能はどう使うのだろう」といった悩みにチャット形式で手軽に答えてくれる。レシピへの悩みを減らし、オーブンレンジの使いこなしにも役立つ。

［小売価格］4万5000円前後（税込）
［発売日］11月20日（水）

ハイアールジャパンセールス＝https://www.haier.com/jp