シヤチハタ、多彩な色合いと多様な使い方で表現の幅を広げる「Artline 色鉛筆」と「Artline 水彩色鉛筆」を発売

ユーザーファーストを追求し次の100年も「しるしの価値」を提供し続けるシヤチハタは、今回、シヤチハタの筆記具ブランド「Artline（アートライン）」にて、滑らかな描き心地と鮮やかな発色が特長の「Artline 色鉛筆」と、水彩画のような表現を可能にする「Artline 水彩色鉛筆」を来年1月6日から発売する。

「Artline 色鉛筆」は、発色の良さが特長の色鉛筆で、色を重ねたり混ぜたりすることで、深みのある表現を実現できる。また、「Artline 水彩色鉛筆」は、水で溶かすと、「ぼかし」「混色・重ね塗り」「しぶき（スパッタリング）」など、水彩画ならではの表現を楽しむことができる。それぞれ、12色、24色、36色の3種類展開で、色鉛筆上級者はもちろんのこと初めて色鉛筆を使用する人や子どもなど幅広い世代におすすめだとか。なお、缶パッケージは、SNSでも話題の色鉛筆画家 音海はるさん描き下ろしのイラストを採用している。

「Artline 色鉛筆」は、発色の良さが特長の色鉛筆で、色を重ねたり混ぜたりすることで、深みのある表現ができる。さらに、色鉛筆を立てると紙の凹凸が目立ちにくく細かい表現に、色鉛筆を寝かせると広い面積を塗れて柔らかい表現になるなど、色鉛筆の向きによって雰囲気が変えられる。鉛筆の形状は子どもが握りやすい丸軸を採用した。

「Artline 水彩色鉛筆」の水彩色鉛筆は、水で溶かすと水彩画のようなタッチで、「ぼかし」「混色・重ね塗り」「しぶき（スパッタリング）」などさまざまな表現が得られる。鉛筆の形状は持ちやすさを重視し、転がりにくい六角形状の軸を採用した。描いたあとに水を含んだ筆でなじませると、水彩画のような風合いでぼかした表現ができる。また、色を重ねて描き、ぼかすと混色表現が可能となる。しぶきを飛ばすスパッタリングは、水彩画ならではの躍動感を表現できる。

［小売価格］
Artline 色鉛筆
　12色セット：1100円
　24色セット：2200円
　36色セット：3300円
Artline 水彩色鉛筆
　12色セット：1430円
　24色セット：2860円
　36色セット：4290円
（すべて税込）
［発売日］2025年1月6日（月）

シヤチハタ＝https://www.shachihata.co.jp