千趣会、「ベルメゾンデッセ」で「令和の共働き世帯の洗濯事情」に関する調査、「室内干し」をしている家庭は72.1%

千趣会の通販事業ベルメゾンは、シリーズ累計販売台数10万台を超える(12月27日から新商品「天井付け物干し」追加予定)室内物干し「エア干し」シリーズから、天井の空間を有効活用し、洗濯物を干せる、「浮かせて干す!ピンで設置できる『天井付け物干し』」をベルメゾンネットで12月27日から販売を開始する。今回の商品発売にあたり、モニターやアンケート聴取を通してベルメゾン会員とベルメゾンを繋ぐコミュニケーションサイト「ベルメゾンデッセ」において、共働き世帯の増加に伴う室内干しのニーズについて調査を行った。その結果、「室内干し」をしている家庭は72.1%で、うち49.5%が「常時室内干し」をしているという結果になった。

家事全般を分担している家庭は71.3%だった。洗濯をする時間帯は、朝と夜に多い(朝:60.5%、夜:48.8%)(複数回答)。室内干ししている家庭は全体の72.1%、うち「常時」室内干しが49.5%、「一時的」に室内干しが47.3%だった。

室内干しする理由(複数回答)として、1位は「季節性(梅雨、ゲリラ豪雨・花粉/PM2.5など)の外的影響を受けたくない」72%、2位「天気に左右されるのが嫌だから」43%、3位「時間の制約を受けたくない」28%、4位「時短、効率化のため」21.5%となった。室内干しの悩みとして、「生活感が出る」、「邪魔になる」それぞれ46.2%(複数回答)だった。

室内干しのニーズが高まる中、「生活感が出るのが嫌」、「部屋が狭いので、邪魔になる」という消費者の声に応えて、2018年に“浮かせて干す”を軸にしたベルメゾンの「壁付け物干し」が誕生した。その他、部屋の角を有効活用できる「渡せる物干し」、カーテンレール上のスペースを使った「カーテン物干し」、狭い場所でも設置可能な「壁付け物干しショート」の設置場所や目的に合わせて4タイプを「エア干し」シリーズとして展開してきた。

「天井付け物干し」

今回、新発売する「天井付け物干し」は、「壁付けタイプは、設置できるスペースがない」という消費者の声から生まれた。天井の空いているスペースを使い、好きな場所に物干しを簡単に設置できる商品です。洗濯機の近くに設置すれば、既存の空間を「ランドリールーム」として活用することができるので、作業動線がスムーズになり時短に繋がるため、共働き世帯や子育て世帯にオススメとなっている。また、部屋に馴染む圧迫感のないデザインで、リビングや寝室などの空間にも、部屋のコーディネートを邪魔することなく取り入れることができる。

[小売価格]8990円(税込)
[発売日]12月27日(金)

[調査概要]
調査タイトル:「令和の共働き世帯の洗濯事情」
調査期間:9月30日(月)~2024年10月6日(日)
有効回答数:129人(共働き世帯のベルメゾン会員)
調査方法:インターネット
エリア:全国

千趣会=https://www.senshukai.co.jp


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