マザーハウス、まっ白な姿の「シマエナガ」と「オコジョ」をモチーフにした革小物を冬季だけ数量限定販売

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とするマザーハウスは、冬にだけ会える、まっ白な姿の「シマエナガ」と「オコジョ」をモチーフにした革小物を、全国の直営店およびオンラインストアで、冬季だけの数量限定で販売する。

きらきらと光る雪原に、ひょっこりと顔を出す2匹の動物たち。冬のあいだだけ、寒さをしのいだり、雪にかくれたりするために、まっ白なふわふわとした毛になる。そんな冬の人気者、オコジョとシマエナガをモチーフにした革小物ができた。

「シマエナガ ポーチ」は、冬の北海道で暮らすちいさな鳥、シマエナガ。かわいらしい姿から「雪の妖精」とも呼ばれる、まるで雪玉のようなまん丸なフォルムをポーチにした。シマエナガのチャームポイントである、黄色のアイラインと短いくちばしを、職人が一つひとつ手仕事で表現している。のど飴やサプリメント、イヤホンなど、細かなアイテムが収納できる。頭のてっぺんにはループがついているので、好みのストラップを通して、つりさげて連れて行く楽しみ方もできる。

「オコジョ ペン ケース」は、つぶらな瞳でちょこんと⽴つ姿をそのままペンケースにした。かわいらしい姿とは裏腹に、実はむずかしい構造のペンケースは職⼈が丹念につくりあげている。レザーで仕⽴てた鼻や縫いで仕上げた口元など、細かな顔のパーツでその愛らしい表情を表現している。さらに、耳の生え方や頭の形、頭の下にあるくびれといった特徴も、職人の手仕事で表現した。デスクサイドではぺん立てのように、立てて置くこともできる。場所をとらないので、机の上がすっきり広く使える。

マザーハウスはこれまでにも、様々な動物たちのかわいらしい姿を、レザーでポーチやペンケースにしてきた。丸みを帯びたふっくらとしたシルエットを生み出すために、細部に職人の技術が込められている。ぜひ手にとって、楽しんでみてほしい考え。

［小売価格］
シマエナガ ポーチ︓8250円
オコジョ ペン ケース︓9350円
（すべて税込）

マザーハウス＝https://www.motherhouse.co.jp