- Home&Living2025/02/03 16:26
ドウシシャ、コラボステンレスボトル「しなこちゃん×sokomoそこまで洗える3WAYキッズボトル」を発売

生活関連用品の企画・開発・販売を行うドウシシャは、人気の原宿系動画クリエイター・しなこさんとコラボレーションした、「しなこちゃん×sokomoそこまで洗える3WAYキッズボトル」を2月8日から一部の量販店で発売する。
今回発売する「しなこちゃん×sokomoそこまで洗える3WAYキッズボトル」は同社が底を外し洗いやすさを追求した水筒「sokomoそこまで洗えるボトル」のキッズ向けステンレスボトルと原宿系動画クリエイターとして大人気のしなこさんとのコラボ製品とのこと。
「sokomoそこまで洗えるボトル」は底が外せることで隅々まで洗うことができる、同社の人気ステンレスボトルのシリーズ。当たり前の毎日がキラキラして欲しい、というしなこさんの想いからコラボすることになった。「中身がお茶でも、原宿でタピオカを飲んでいるような気持ちになれる」というコンセプトのもと本人が描いたイラストからデザイン化され、しなこさんとして初めてのキッズ向けステンレスボトルとなっている。

商品特長は、しなこさん初のオリジナルデザインキッズ向けステンレスボトル。しなこさんがステンレスボトルのコラボ製品を発売するのは初めてで、カラーリングも含めて本人らしいデザインを目指した。サイズは450mlと600mlの2サイズ展開で、未就学児から小学生まで、幅広い年齢の子どもに使ってもらえるす。
従来の真空二重構造のステンレスボトルは、真空にする製造過程で底部がないと困難だった。しかし本製品は独自機構によって、ステンレス真空二重構造を保ちながら、本体底部も開閉する事が可能となっている。
底部が開くため、従来洗いにくかった底部まで洗うことができる。底部が開くため通気性がよく、水切りカゴに立てかけるだけで、中まで容易に乾燥できる。また、各パーツも分解できるためパーツも乾かしやすくなっている。
底部が開くため、従来いれることのできなかった、大きい市販の氷等をいれることができる。また、飲み口から広い底部からも飲みものをいれることができ、飲みものをいれる際にこぼしてしまう心配がない。
一般的に1~3歳はストロータイプ、3歳以降はコップタイプ、4歳以降はダイレクトタイプが水筒の用途となっている。同製品は付け替える事で3WAYで使用することができる。これによって園児から小学生まで幅広く使用することができる。
ストローユニット、ダイレクトユニットには持ち運びしやすいように取っ手がついている。設計を見直し、同社従来品にくらべ直径1cmスリム化に成功した。本体底部にシリコーンクッションをつけることで、置いたときに不快な金属音が鳴らない。また、本体の傷防止にもなる。
ステンレス真空2重構造なので、温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいまま温度を保つことができる。
3種類のオリジナルステッカーから1枚がランダムに封入されている。その内、1種類はホログラム仕様のプレミアムデザインとなっている。
[発売日]2月8日(土)