小久保工業所、水に触れずに米を洗える水流式米とぎボウル「ぐるぐる舞米（まいまい）」を発売

KOKUBO（小久保工業所）は、水流式米とぎボウル「ぐるぐる舞米（まいまい）」を発売する。

おいしいご飯を炊くためには、お米を洗う必要がある。しかし、冷たい水に触りたくないときや、手を濡らしたくないときは、お米洗いが億劫になることも。そんなときに、水に触れなくてもお米を洗えるようにしたのが「ぐるぐる舞米」だとか。

容器にお米を入れてフタをして、水道の蛇口から水を勢いよく注ぎ入れると、水流でお米が回転し、洗えるようになっている。内部の水流が強くなると、容器の中でお米がぐるぐると舞うことから、「ぐるぐる舞米」と名付けた。米1合～3合用で、容器の側面に目盛りが付いている。容器に入れるだけでお米や水の量をはかれる。指がフィットして握りやすい持ち手付き。フタには注ぎ口と水切りがある。ポリプロピレン製でBPAフリー。箱入り。日本製とのこと。寒くて水が冷たいときや、ネイルを傷つけたくないとき、手荒れが気になるとき、ケガをしたときなどに便利だとか。「お米洗いが手間だから、ご飯を炊くのをキャンセル・・・」というときのお助けにもなるという（節水時または水道の水圧が弱い場所では使用できない）。

［小売価格］1100円（税込）
［発売日］3月1日（土）

小久保工業所＝https://kokubo.co.jp