東芝ライフスタイル、冷凍冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」の6ドアフレンチタイプ「XFSシリーズ」3機種を発売

東芝ライフスタイルは、冷凍冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」のフラッグシップモデルとして、業界トップクラスの容積効率を実現した6ドアフレンチタイプ「XFSシリーズ」3機種を4月中旬に発売する。

「GR-Y640XFS」と「GR-Y600XFS」は、従来機種と同じ幅・奥行で定格内容積を40L以上増量(従来品:2024年度GR-W600FZS。新商品:GR-Y640XFS。GR-W600FZSの設置面積:幅685×奥行745mm。従来品:2024年度GR-W550FZS。新商品:GR-Y600XFS。GR-W550FZSの設置面積:幅685×奥行699mm)した大容量タイプ。「GR-Y540XFS」は従来機種に比べて定格内容積を約36L増量(従来品:2024年度GR-W510FZS。新商品:GR-Y540XFS。GR-W510FZSの設置面積:幅650×奥行699mm)しながら、一般的なシステムキッチンと同じ奥行65cmを実現した薄型大容量タイプとなっている。

総務省統計局の家計調査(「家計調査結果」(総務省統計局))によると、簡便化志向の高まりによって、冷凍食品や総菜をはじめとする調理食品の購入金額が年々増加しており、それに伴い冷蔵庫の容量も求められるようになっていることがわかった。その一方で住宅面積は縮小傾向にあり、空間の利用効率を考えた「スぺパ(スペースパフォーマンス)」が意識されている。

「XFSシリーズ」

新製品では、同社独自の高容積技術によって業界トップクラス(国内家庭用冷凍冷蔵庫(定格内容積501L-550L、551L-600L、601L以上クラス)において。製品寸法に対する定格内容積の割合(容積効率)で比較。GR-Y640XFS:67.9%、GR-Y600XFS:67.0%、GR-Y540XFS:65.7%。3月3日現在。同社調べ)の容積効率を実現した。週末のまとめ買いにも安心な大容量タイプとシステムキッチンにスッキリ置ける奥行65cmの薄型大容量タイプを新たに開発した。

また、冷蔵室には、棚の高さを7段階に調整でき、40通り(組み合わせのパターンは同社で実用性を考慮してカウントしたもの)のレイアウトが可能な「フリー棚(高さを調節する際は、食品を取り出し、左右の棚の支えを同じ高さにする)」を採用。最上段を低く設定して手が届きやすくしたり、使用頻度の高い3段目を広く設定したりと、使い方に合わせて庫内のスペースを有効活用できる。

さらに、大容量化した冷凍室には同社のフレンチドアタイプでは初となる3段ケースを採用した。食品の大きさに合わせて収納できるので、散らかりがちな冷凍室も整理しやすくなった。

その他、作り置きのおかずや余ったごはんを冷凍せずにおいしく長期保存できる「Deliチルドモード」を新たに搭載した。

新製品の新たな特長は、業界トップクラスの容積効率を実現。「フリー棚」を新採用し、スペパ収納に優れた冷蔵庫となっている。冷凍食品のまとめ買いも安心。豊富な収納力の「大容量3段冷凍室」を搭載している。作り置きのおかずや余ったごはんを冷凍せずにおいしく長期保存できる「Deliチルドモード」を新搭載した。GR-Y640XFS限定色として、キッチン全体の高級感を演出する「オブシディアンブラック」を新採用した。

[小売価格]オープン価格
[発売日]4月中旬

東芝ライフスタイル=https://www.toshiba-lifestyle.com/jp


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