イノアック、ビジネスパーソンの休息に関する調査、快適な休息環境の実現へ新カテゴリ「タイパマットレス」を提案

日本で初めてウレタンフォームの生産を始めた高分子素材のリーディングカンパニーであるイノアックコーポレーション(以下、イノアック)は、同社が届ける寝具ブランド“カラーフォーム”の新キャッチコピー「休速充電」と合わせて、新カテゴリ「タイパマットレス」を提案する。今回、現代のビジネスパーソンにおいて休息が日中のコンディションにどのような影響を与えるかを検証する調査を実施した。調査結果から、約6割(59.1%)が自身の睡眠に満足していないという回答が得られ、睡眠に対して悩みを抱えている一方で休息を取っている人は睡眠の満足度が高いことが明らかになった。さらに、カラーフォームのファセット(FACET)マットレスを使用し実施したモニター調査から、休息を取れている人ほど、仕事に対するモチベーションのスコアが高い傾向が見られ、また年収が高いビジネスパーソンこそ、短時間でも休息を取ることを重視していることが伺えた。この結果を受け、限られた時間の中で最適な休息環境を提供し、より良いライフスタイルの実現をサポートするため、「ファセット(FACET)」シリーズを新カテゴリマットレス「タイパマットレス」として提案していく。

調査ではまず、自身の普段の睡眠に対しどの程度満足しているか尋ねたところ、「満足している」10.2%、「ある程度満足している」30.7%、「どちらとも言えない」23.5%、「満足していない」35.7%で、自身の睡眠に満足している人はわずか40.9%のみということがわかった。

一方で、休息習慣(日中に15~30分程度の仮眠)を取り入れている人と取り入れていない人で比較したところ、取り入れている人は46.3%が満足していると回答し、取り入れていない人は35.3%のみとなり、休息を取り入れている人ほど自身の睡眠に満足している傾向が見られた。

年収別で見たところ、1000万円以上の人の62.5%が満足していると回答し、500万円以上~1000万円未満の人の40.1%、500万円未満が 39.7%となり、年収が高い人ほど睡眠の満足度が高く、年収1000万円以上が特に高い傾向が見られた。

さらに、1000万円以上の人に睡眠以外で「休息の時間を十分取れているか」尋ねたところ、「取れている」が12.5%、「どちらかといえば取れている」が41.7%、「あまり取れていない」が25.0%、「取れていない」が20.8%と、取れている人が54.2%となり、2人に1人が睡眠以外で休息の時間を十分に取っていることが明らかになった。成功するビジネスパーソンが、休息の重要性を感じ、積極的に取り入れていることが示唆された。

日中に休息を取っていない人に対し「仕事で悩みがあるか」を尋ねたところ、「ある」が21.7%、「多少ある」が40.3%、「ほとんどない」が31.0%、「まったくない」が7.0%と、62%があると回答し、約3人に2人が仕事上で悩みを抱えていることがわかった。

悩みがあると回答した人に対し、仕事に関する悩みを尋ねたところ、「疲れが取れない」が54.3%と最も多く、次いで「仕事場の人間関係」が43%、「集中力が続かない」が33.3%、「生産性が上がらない」が28.5%、「労働時間が長い」21.0%という結果になった。限られた時間でも、適切な休息をとることで、これらの悩みを軽減できる可能性がある。

次に、モニター調査で日中眠気が感じるか尋ねたところ、休息を取っている群については「眠気を感じる」スコアが3.78に対し、休息を取っていない群については5.26となり、1.48の差分が生まれ、休息を取っている群の方が眠気を感じにくい傾向にあることが明らかになった。

さらに「仕事に対してやる気を感じるか」尋ねたところ、休息を取っている群については「やる気を感じる」スコアが5.53に対し、休息を取っていない群については4.74となり、0.79の差分が生まれ、休息を取っている群の方が仕事のやる気を感じる傾向にあることが明らかになった。

今回の調査結果を受け、カラーフォームは「短時間でも最適な休息環境を整えることで、コンディションを維持できる」という新しいライフスタイルを提案する。現代のビジネスパーソンにとって寝具選びは、忙しい毎日の中で心身ともに休ませるための重要なカギになると考えている。「タイパマットレス」は、リモートワークの合間や仕事後のリラックスにも最適な休息環境を整えるツールとのこと。

カラーフォームは、1959年に日本で初めてウレタンフォームのマットレスを生産し、素材開発から製造・販売までを一貫してきたクラフトマンシップを持って、ビジネスパーソンの「休速充電」を提案している。「休速充電」を実現する「タイパマットレス」は、(1)限られた時間でも快適な休息をサポート、(2)あらゆるシーンでの休息に活躍する新習慣、(3)快適性を追及した高機能マットレス--が特長となっている。

「タイパマットレス」を使用した20~40代の男女24名中、ポジティブな変化を感じたと回答した21名を対象に具体的な変化についてアンケートを実施したところ、「タイパマットレス」で睡眠を取ることで、95%が「睡眠への満足度が高まった」と回答した。また86%が「仕事に対してのやる気を感じるようになった」、さらに85%が「ものごとに集中しやすくなった」と回答し、ポジティブな影響が見られた。

モニターが普段使用している従来の寝具と「タイパマットレス」でそれぞれ短時間の休息を取った24名の中で変化を比較し、「タイパマットレス」を使用しポジティブな変化を感じた11名を対象に、具体的な変化についてアンケート調査を実施した。「タイパマットレス」を使用することで、従来の寝具を使用した時よりも「日中に眠気を感じにくくなった」、「体の怠さがなくなった」、「自己効力感が高まった」など心身ともにポジティブな変化が見られた。「タイパマットレス」は、短時間での休息を通じて時間の効率化をサポートし、自身のパフォーマンスを支える休息ツールであることが示唆された。

なお、「タイパマットレス」特設サイトでは、今回の調査でモニター実施したカラーフォームのフラッグシップモデルの「ファセッ 三つ折りマットレス」、また「ファセット ベッドマットレス」を3月31日まで通常価格から15%オフの限定価格で販売している。

[WEBアンケート調査概要]
調査主体:イノアックコーポレーション
調査名:ビジネスパーソンの休息に関する実態調査
対象者:全国に住む20~40代の働く男女600名
調査期間:1月17日~1月24日
調査方法:インターネット調査
[モニター調査概要]
対象者:首都圏で働く20~40代の男女24名
調査内容:1月20日~1月26日と2月3日~2月9日の2週間、日中に意図的に仮眠など休息を取る群と取らない群に分け、アンケート調査を実施。休息を取ることで自身のコンディションに与える影響を調査。そのうち2月3日~2月9日の1週間、実際に寝具にカラーフォームのファセット(FACET)マットレスを使用して過ごしてもらい、自身の変化に関するアンケート調査も実施

イノアックコーポレーション=https://www.inoac.co.jp/
カラーフォーム公式オンラインショップ=https://af-inoac.jp/
「タイパマットレス」特設ページ=https://af-inoac.jp/lp/2025charge


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