東芝ライフスタイル、真空圧力IHジャー炊飯器のフラッグシップモデル「RC-10ZWX」などを発売

「RC-10ZWX」

東芝ライフスタイルは、大火力と多段階火力調節によって、粒立ちよく弾力のあるごはんに炊き上げる「炎匠炊き(ほのおたくみだき)」シリーズ、真空圧力IHジャー炊飯器のフラッグシップモデル「RC-10ZWX」と、フラッグシップモデルのおいしさはそのままに、一部機能を簡素化した新ラインアップ「RC-10SGX」を7月から順次発売する。

1955年に日本で初めて自動式電気釜を発売し、今年で70年目を迎える(70年目は東芝が日本初の自動式電気釜を完成・発表してから起算)同社炊飯器は、独自(3月1日現在、国内家庭用100Vジャー炊飯器において、内釜内を真空にし、圧力差で吸水させる技術)の真空技術を活かした“真空水で炊く”という新しい発想で、おいしさはもちろんのこと、ハリ・ツヤによる見た目にまでこだわったごはんに炊き上げる。

「RC-10SGX」

新製品では、ハリ・ツヤによる見た目にまでこだわったごはんに炊き上げるため、同社独自の真空技術を活かした炊飯工程に改良した。「真空ひたし」の後に、さらに空気を抜いて“真空水”を作り出す工程「追い真空」を追加した。“真空水”は水中に含まれる空気が少ないことが特長で、気泡の破裂による衝撃波でお米表面が傷つくのを抑える。また、通常の水と比べて沸騰が早いため、煮崩れも抑制する。さらに、お米の芯まで浸透しやすく、引き出されたうまみ成分がお米表面にコーティングされ、ツヤのあるごはんに炊き上がする。

また、手入れに関する同社の調査(同社調べの調査資料(郵送調査 2023年12月 直近1年以内に炊飯器を購入した人 n=880)によると、「洗うパーツの少なさ」はもちろん、「洗いやすさ」や「後片付けのラクさ」に対するニーズが昨今高まっていることがわかりった。新製品では、洗うパーツを内釜と内ぶたの2点のみとした他、内ぶたのステンレス部分には、水切れがよく、汚れ落ちしやすいエンボス加工を採用し、食器洗い乾燥機にも対応。さらに、洗った内釜と内ぶたを炊飯器で乾燥させる「乾燥コース」を新搭載。洗った後に軽く水滴を取り、炊飯器に戻してコースを選択すると約30分で乾燥が完了する。後片付けの手間を解消する便利な手入れ機能となっている。

その他、遅く帰宅してもできたてのおいしさを味わえる保温機能「できたて保温」を新たに追加。炊飯完了から3時間、できたての温かさをキープするとともに、真空機能で乾燥や黄ばみを防ぐ。

新たな特長は、真空水で炊き上げる。「追い真空」を採用した新炊飯工程でハリ・ツヤにまでこだわった炊き上がる。毎日洗うのは、内釜と内ぶたの2点のみ。「乾燥コース」でさらに片付けが簡単になった。遅く帰宅してもできたてのおいしさを味わえる保温機能「できたて保温」を搭載している。

[小売価格]オープン価格
[発売日]7月

東芝ライフスタイル=https://www.toshiba-lifestyle.com/jp


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