- Home&Living2025/04/10 13:59
シヤチハタ、彩りの異なる印影が残せる朱肉の第四弾「わたしのいろ-とくべつなときのきおく-」を発売

ユーザーファーストを追求し次の100年も「しるしの価値」を提供し続けるシヤチハタは、この度、創業100周年記念商品として、彩りの異なる印影が残せる朱肉の第四弾「わたしのいろ-とくべつなときのきおく-」を6月中旬から発売する。発売に先駆けて、4月9日から5月11まで公式オンラインストア「シヤチハタオフィシャルショップ」で予約販売を開始する。予約販売で注文した商品は5月下旬から順次発送予定となっている。
「わたしのいろ」は、複数の色を織り交ぜた色鮮やかな朱肉。印鑑だけではなく、デザイン性のあるさまざまなスタンプを使うことで、スタンプのデザインと色を組み合わせ、その時の気分に合わせたしるしを残すことができる。2020年7月に第一弾を販売したが、好評につき、2021年6月には第二弾「わたしのいろ-ときのながれ-」、2021年12月には第三弾「わたしのいろ-きせつのうつろい-」を発売。美しい彩りが映える印影は使う人の心を魅了し、さまざまな使い方で楽しんでもらっている。
今回、発売する第四弾の「わたしのいろ-とくべつなときのきおく-」は、シヤチハタの創業100周年記念商品として、誕生日やクリスマス、バレンタインなど「特別な時」をテーマにカラーを設定し、その時の気持ちを表す「るんるん、どきどき、ぞくぞく、わくわく、うきうき」の5種類のカラー配色を設計した。
なお、「わたしのいろ」は、“これからのしるし”をテーマに新しいプロダクトのデザインを募ったコンペ“第12回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション”においてグランプリを受賞した歌代悟(うたしろさとる)氏の作品を商品化したものとなっている。
商品特長は、朱肉をつける場所によって押した時の印影がすべて異なる彩りで残せる朱肉とのこと。押す人、押す時々の気持ちによって、しるしの色が変わる、まさに自分だけのしるしを表現することができる朱肉となっている。「るんるん」はクリスマスツリーのある情景を、「どきどき」はバレンタインの甘いチョコレートを、「ぞくぞく」はハロウィーンのかぼちゃとおばけの雰囲気を、「わくわく」は正月らしい優雅さを、「うきうき」はバースデーケーキに灯るカラフルなロウソクをイメージして配色している。一つひとつ手作りのため、配色にはばらつきがある。
正しい使い方は、あらかじめ印鑑に付いているインキをきれいに拭き取り、印鑑を盤面に一度だけ、しっかりと押し付けてインキを付着させ押してほしいとのこと。なお、インキが付いた状態で、盤面の違う場所に押し付けると、盤面が汚れる原因となる。
[小売価格]2200円(税込)
[発売日]4月9日(水)から予約販売