日立グローバルライフソリューションズ、衣類長もちナイアガラビート洗浄を進化させた全自動洗濯機「ビートウォッシュ」を発売

日立グローバルライフソリューションズは、高濃度洗剤液と大流量で高い洗浄力を実現するとともに、布傷みも抑える「［衣類長もち］ナイアガラ ビート洗浄」を進化させた全自動洗濯機「ビートウォッシュ」BW－X120M・X100M・X90M・V100M・V80Mを6月中旬から発売する。同製品では、やさしく衣類を入れ替える洗濯羽根と布傷みを抑えた洗い方で、キャミソールなどの非常に弱く洗うべき衣類（表示）も洗濯標準コースで一緒に洗うことができる。これによって、衣類を分けて洗う手間や時間が減り、忙しい毎日の洗濯がもっとラクになる。さらに、水彩絵の具などのガンコな汚れも落とせる「パワフル」コースを新たに採用し、手ごわい汚れまでスッキリ洗い上げることができる。

全自動洗濯機「ビートウォッシュ」BW－X120M・X100M・X90M・V100M・V80Mの特長は、高濃度洗剤液と大流量で高い洗浄力を実現するとともに、布傷みも抑える「［衣類長もち］ナイアガラ ビート洗浄」がさらに進化した。同製品では、洗濯物の量が少ない場合に起こる激しい衣類の入れ替わりを、洗濯羽根の回転数や運転時間などの制御を見直すことで、キャミソールなどの非常に弱く洗うべき衣類（表示）も洗濯標準コースで一緒に洗うことができる。これによって、衣類を分けて洗う手間や時間が減り、忙しい毎日の洗濯がもっとラクになる。

洗濯標準コースでは落ちづらかった水彩絵の具などのガンコな汚れを、しっかりと落とせる「パワフル」コースを新開発した（標準コースに比べ布傷み・運転時間が増える）。同コースでは、洗剤液の循環を促進し、衣類を効果的に動かすことで、汚れをしっかりと浮かせて手ごわい汚れまでスッキリ洗い上げる。いつもより少し時間がかかっても、ガンコな汚れをしっかり落としたいときなどにおすすめのコースとなっている。

同製品では、洗濯の始めから手入れまでの使いやすさにこだわったデザインを継続して採用（2024年モデル BW－X120K・X100K・X90K・V100K・V80Kに引き続き採用）している。また、BWX100M・X90M・V100M・V80Mでは、より多くの消費者に快適な洗濯を提供することをめざし、コンパクトなデザインを採用し、投入口が低く、洗濯槽が浅いため、衣類の取り出しやすさなど、使い勝手にも配慮している。さらに、衣類乾燥機（別売）も低く設置することができるため、衣類の出し入れがしやすくなる。

今回、同製品に加え、｢ビートウォッシュ｣シリーズとして、非常に弱く洗うべき衣類（表示）も洗濯標準コースで一緒に洗うことができ、新開発の「パワフル」コースを採用した全自動洗濯機のBW－V70Mを6月中旬に、タテ型洗濯乾燥機BWDX100M、BW－DV80Mを6月下旬に発売する。同社は、消費者の毎日に便利を超えた豊かさを届けるものづくりをめざし、ホームソリューション事業を推進している。今後も、消費者のQoL向上に向けた取り組みを加速していく。

［小売価格］オープン価格
［発売日］6月中旬から順次

日立グローバルライフソリューションズ＝https://corp.hitachi-gls.co.jp